2013年07月28日
友醸の会 vol.20
またしてもやってきましたよん♪
大の大人が、スキップなんぞ踏みながら♪(水爆)
毎月第4日曜日の午後6時から、日本酒好きの連中が親睦を深め合う『友醸(ゆうじょう)の会』が、札幌市内の何処かで開催されることになっているのです。
それで今回は、Vol.20と銘打った20回目の集いです。
開催場所は、狸小路2丁目の1丁目に向かい合った東側入口角にあるリバティビルの地下にある和風の豪快居酒屋「舟盛屋別邸 炙り茶屋」。
此処は確か数年前まで、札幌でも有数の海鮮料理の名店「炙屋」が営業していた場所ですが、テナントが株式会社エゾプロジェクトに変わった後の現在でも、屋号のサブネームにその名残をとどめているようです。
豪快居酒屋 舟盛屋 別邸 炙り茶屋 【ぐるなび北海道版】
2時間30分のコースで、清田区の地酒ノ酒屋「愉酒屋」が厳選した日本酒7銘柄が提供されます。料理の方はお店のスタッフがそれなりの間合いで給仕してくれますが、日本酒は各自がマイペースで所定の場所へ足を運んで注いでもらうスタイルです。
こつら、お刺身の盛合わせ。
こつら、北海道産蕎麦打ちの準備中。
こつら、揚げたての海老天。
宴会の様子や集合写真は、こちらのタイムラインにてご確認あれ。
(写真の現像(意味不明)が終わって、アップされてからね♪)
facebook 友醸の会
凡そお開き30分前からスタートする”おかわりタイム”になるまでは、基本的には写真のチェックシートにリストされた@〜Fの順番に飲み進んでいくのです。
ただし今回は、いつものように参加者が席を立って自ら所定の日本酒補給所へ並ぶのではなく、主催者側のスタッフが一升瓶を抱えながら宴席をあちこち飛び回ってサーブしてくれるのでありました。
私などはAの幻舞おりがらみ、Cの秀鳳がすっかり気に入って、しっかりお代わりを頂きました。全部で9杯呑んだことになりますが、おそらく1杯が5勺(90ml)の利き酒用お猪口に6〜7分目ほど注がれる量(60ml位)なので、かれこれ3合はいってるでしょう。
日本酒の適量は江戸時代から2合半(こなから)といわれておりますので、ほんのちょっと飲み過ぎかもしれませんね。
おお、すっかり忘れておりますた。
先ほど職人さんが準備していた打ちたての盛そば。
普通はこれが出て〆となるはずですが、今回は天ぷらデーということで、さらに野菜の天ぷらが数品続きました。
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