”一月往ぬる” と言いますが、あっと言う間に去り、
二月に入りました。
今月も宜しくお願い致します。
先日撮ってきた写真です。
この冬は雪が少ないです。
水面のリフレクションと鯉。
映っている所といない所で、クッキリ色が違うのが面白いですね。
モズのメスだと思います。
獰猛な鳥ですがメスは優しい顔をしてますね。
カワラヒワ。
羽の色が綺麗です。
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２月は、バレンタインデーもありますので、
私の好きなラブソングを載せてゆきたいと思います。
私は、ハッピーなラブソングよりも切ない失恋の歌に
惹かれます。
洋楽で一番好きなラブソングは、この曲です。
まずは、竹内まりやさんのカバーから。
この世の果てまで／竹内まりや
２００３年にリリースされた洋楽のカバーアルバム『Longtime Favorites』に収録されていました。
選曲が良くて大好きなアルバムです。
そして、オリジナルのスキーター・デイヴィス。
この世の果てまで／スキーター・デイヴィス
１９６２年にリリースされ、アメリカのビルボードで
２位のヒットとなりました。
更にカーペンターズのカバー。
この世の果てまで／カーペンターズ
１９７３年にリリースされたカーペンターズの名盤『ナウ・アンド・ゼン』に収録されていました。
３バージョン載せましたが、それぞれ素敵な歌声だと
思います。
名曲は誰が歌ってもいいものですね。
この曲は他にも沢山のカバーがあります。
美しいメロディーがいいですし、歌詞も素敵です。
なぜ鳥たちはまだ歌っているの
なぜ星は空で輝いているの
知らないのね これが世界の終わりだってことを
あなたの愛を失ったとき 世界は終わったということを
失恋をこれほど、詩的で美しく切なく歌った曲は他に無いような気がします。
失恋の深い悲しみや絶望が "世界は終わった" というフレーズから痛切に伝わってきますね。
かの山下達郎氏も若い頃に失恋をして、この曲を聴きながら涙した事が何度かあったそうです。
この世の果てまで
なぜ太陽はまだ輝いているの
なぜ波は浜辺に打ち寄せるの
知らないのね これが世界の終わりだってことを
あなたがもう愛してくれないから 世界の終わりだってことを
なぜ鳥たちはまだ歌っているの
なぜ星は空で輝いているの
知らないのね これが世界の終わりだってことを
あなたの愛を失ったとき 世界は終わったということを
朝，目が覚めて思う
なぜすべては前と同じなの
わからない わからない
どうやっていつものように暮らしが続いていくのか
なぜ私の胸はまだだどきどきしたままなの
なぜ私のこの目は泣いているの
知らないのね これが世界の終わりだってことを
あなたが別れを告げたとき これで世界は終わったことを
なぜ私の胸はまだだどきどきしたままなの
なぜ私のこの目は泣いているの
知らないのね これが世界の終わりだってことを
あなたが別れを告げたとき これで世界は終わったことを
今回は、『この世の果てまで』を ３バージョン
お届け致しました。
この曲を聴くと若かった頃の切ない思い出が蘇って
きます。