１０月も中旬。
先日 撮ってきた写真です。
雨上がりの タンポポの綿毛。
小さな水滴が沢山ついて 水晶のようですよね。
ナツアカネ。
久しぶりの オナガです。
距離が かなりありましたが、なんとか載せれる程度に撮れました。
名前の通り 尾が長く綺麗で カッコイイ鳥です。
季節が変わり、見れる鳥も変わってゆきます。
アベリアにキアゲハ。
アゲハチョウは 成虫になってから ２週間程度の命なのだそうです。
マリーゴールドに止まるモンシロチョウ。
白い羽に花の色が映って黄色く見えます。
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今回は 懐かしい この曲を選んでみました。
シンシア／吉田拓郎＆かまやつひろし
１９７４年にリリースされ、オリコン２１位と 大ヒットには至りませんでしたが、多くの人の記憶に残っている曲だと思います。
名盤『今はまだ人生をかたらず』にも収録されました。
タイトルの『シンシア』とは 当時大人気の南沙織さんのクリスチャンネーム。
当時、拓郎さんは ラジオでもよく南沙織さんのファンだと公言されていました。
この曲は、かまやつひろしさんと一緒に歌われたのも
良かったと思います。
今回載せた動画は １９７４年の秋に放送された
『ミュージックフェア』からのものです。
この番組は、you tube の動画サイトにアップされてから 更に有名になりました。
何故かと言いますと ファンの方は皆さんご存じだと思いますが、愛奴が バックで演奏していたからです。
ドラムを叩いていたのは 浜田省吾さんでした。
こちらの動画も同じく『ミュージックフェア』からのもので、愛奴時代の浜田省吾さんが ドラムを叩かれています。
野の仏／吉田拓郎
１９７３年にリリースされた吉田拓郎さんのライブアルバム『たくろうLIVE"７３』に収録されていた曲。
『シンシア』 と同じように「こうせつ君」と 有名な方の名前が 歌詞に出てきます。
最後の方で ドラムの浜田さんが映るのですが、広告が邪魔になって あまり見えないのが残念です。
更に こちらの動画も 愛奴時代の浜田省吾さんが ドラムを叩かれています。
おろかなるひとり言／吉田拓郎
１９７１年にリリースされたライブアルバム『よしだたくろう オン・ステージ ともだち』に収録されていた曲です。
こちらも テレビ番組『ミュージックフェア』からの
映像だと思います。
こちらは ドラムの浜田さん、けっこう映ってますね。
そして、最後は 1994年の 長崎・普賢岳噴火災害救済コンサートからの動画です。
こちらは、ビッグになってからの浜田省吾さんが、
ドラムを叩かれています。
春夏秋冬／泉谷しげる&普賢岳災害救済スーパーバンド”９４
ハウンド・ドッグの大友康平さんと ツインドラム。
キャップを被り ドラムを叩く浜田さん、カッコイイですね。
泉谷しげるさんの曲は ブログに載せてませんが、
素晴らしい歌詞を書かれる方だと思います。
渋谷陽一さんも 何度かインタビューされてました。
それにしても凄いメンバーですね。
春夏秋冬
作詞 泉谷しげる
作曲 泉谷しげる
季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち
夢のない家を出て 愛のない人にあう
人のためによかれと思い 西から東へかけずりまわる
やっとみつけたやさしさは いとも たやすく しなびた
春をながめる余裕もなく 夏をのりきる力もなく
秋の枯葉に身をつつみ 冬に骨身をさらけ出す
今日ですべてが終わるさ 今日ですべてが変わる
今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ
季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち
夢のない家を出て 愛のない人にあう
横目でとなりをのぞき 自分の道をたしかめる
またひとつずるくなった 当分てれ笑いがつづく
きたないところですが ヒマがあったら寄ってみて下さい
ほんのついででいいんです 一度よってみて下さい
今日ですべてが終わるさ 今日ですべてが変わる
今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ
今回は、吉田拓郎&かまやつひろしの『シンシア』から 浜田省吾さんが ドラムを叩いている曲を
４曲 お届けいたしました。
ブログを始めて間もない頃、吉田拓郎のさんの記事を書いたら、元ジャニーズの方から コメントがきて、ビックリした事がありました。