９月も中旬、私の所は すっかり秋らしくなりました。
先日、撮ってきた写真です。
青空とアベリアとモンキチョウ。
コノシメトンボの雌だと思います。
赤トンボの仲間ですが 雌は赤くなりません。
家族５人、一家団欒。
マリーゴールドにキアゲハ。
この個体は 右の羽の下の方が千切れています。
アゲハ蝶は大きいから、どうしても羽にダメージを受けたりします。
ショウジョウトンボ。
赤トンボにも種類が 幾つかあります。
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秋らしくなってきたので、今回は この曲を選んでみました。
いっそセレナーデ／井上陽水
１９８４年の秋にリリースされ ヒットしました。
陽水さんらしい大人の素敵なムード感に溢れた美しく心地良い曲です。
間奏の口笛も哀愁があっていいですね。
この曲は ウイスキーのＣMにも使われました。
陽水さんも 私と同じで あまり酒は飲めないようですが、ウイスキーのCMにピッタリの酒に酔った時の心地良い陶酔感を感じさせてくれるような曲でもありますね。
セレナーデと言うのは 日本では小夜曲と言われ、
西洋の男性が、愛の告白の為に思いを寄せる女性の部屋の窓辺で奏でる音楽の事です。
あまい口づけ 遠い想い出
夢のあいだに 浮かべて 泣こうか
忘れたままの 恋のささやき
今宵ひととき 探してみようか
恋のうたが 誘いながら 流れてくる
そっと眠りかけたラジオからの
さみしい そして 悲しい
いっそ やさしい セレナーデ
歌詞は、ラジオから流れてきた恋の歌に耳を傾けたら、昔 愛し合った女性との事を想い出し、恋の歌が 寂しく、悲しく響き、それがむしろ今の自分には優しく慰めてくれるセレナーデに聴こえる、そんな意味なのかなと思います。
カバーも多い陽水さんの代表的な名曲の一つです。
いっそセレナーデ
作詞 井上陽水
作曲 井上陽水
あまい口づけ 遠い想い出
夢のあいだに 浮かべて 泣こうか
忘れたままの 恋のささやき
今宵ひととき 探してみようか
恋のうたが 誘いながら 流れてくる
そっと眠りかけたラジオからの
さみしい そして 悲しい
いっそ やさしい セレナーデ
風の便りの とだえた訳を
誰に聞こうか それとも 泣こうか
君のことを 想うたびに 聞こえてくる
そっと淡い恋がゆれるごとに
さみしい そして 悲しい
いっそ やさしい セレナーデ
あまい口づけ 遠い想い出
夢のあいだに 浮かべて 泣こうか
今回は 井上陽水さんの 『いっそセレナーデ』 を
お届けいたしました。
陽水さん独特の艶のある歌声もいいですね。