名曲百選第四章(91)秋の夕暮れは バラードが良く似合う・・・ | 日々の生活(くらし)に音楽を♪

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俺の初恋はRock'n' Roll 俺の傍らには何時も音楽があった。

私の所は 朝は20℃を切り、すっかり秋らしくなってきました。

 

先日、早朝に撮った蕎麦の花。

まだ朝露に濡れています。

 

 

こうして見ると蕎麦の花も可愛らしいですね。

 

 

食べる方の蕎麦も好きなので、新蕎麦も楽しみです。

 

 

蕎麦の花にオニヤンマ。

 

 

そして最後は、夕方に撮ったススキと夕陽。

 

 

夕陽に合う音楽、邦楽でも夕陽をテーマにした曲もありますが、私は夕陽や夕暮れ時は 邦楽より 洋楽の方が合うような気がしてます。

夕暮れ時は ゆったりとしたバラードが似合います。

 

夜のしじまに/バリー・マニロウ

 

美しいピアノのイントロから始まり、曲が進むにつれ徐々に歌声が高まり、最後は大きな盛り上がりを見せる、これぞバリー・マニロウという感じの曲です。

 

温かい愛

ぴったり合った呼吸

二人は目を閉じて

愛の光を肌で感じる

そしてますます激しく燃え上がる

夜のしじまもどこかで

 

歌詞の方は、このサビの歌詞を見てもらえばわかりますように、恋人同士の燃え上がるような夜を恥ずかしいくらい熱く歌った大人のラブソング。

 

君は僕の歌

僕の音楽、そして最後まで続く不思議なマジック

何回も何回も、君を歌い続ける

 

かつて 「I am Music」 と自ら歌いアメリカの代表的なポップスシンガーとなったバリー・マニロウ。

彼の曲の歌詞の中に「歌」や「ミュージック」という言葉が出てくるのをよく見ます。

彼の音楽に対する深い愛情を感じます。

 

 

夜のしじまに

 

時・・・

君には恋するだけの時間がある

そして僕には、君を抱きしめるだけの愛がある

だから今夜は

君の内側で燃え上がる炎をじっと見つめていよう

そう、愛の炎が君を包み込むまで・・・

君のとなりに横たわり、愛のフィーリングに酔うのさ

君が僕の扉を開けてくれて本当に嬉しい

 

さぁ、おいで

夜のしじまの中に二人は見つけるのさ

そう、恋人が見つけるすべてのものを

君は僕の歌

僕の音楽、そして最後まで続く不思議なマジック

何回も何回も、君を歌い続ける

 

温かい愛

ぴったり合った呼吸

二人は目を閉じて

愛の光を肌で感じる

そしてますます激しく燃え上がる

夜のしじまもどこかで

 

二人は激しく燃え上がる

そう、夜のしじまに身を沈めて

 

朝が来たら

君は眠るだろう

僕はとなりに横になって、そんな君の笑顔を見つめているよ

君はきっと、夜の夢を見て

ニコっと笑うだろうね

何か秘密ごとでも隠しているように

 

君のとなりに横たわって、愛のフィーリングに酔いしれる

君が僕の扉を開けてくれて、本当に嬉しいよ

 

君は僕の歌

僕の音楽、そして最後まで続く不思議なマジック

何回も何回も、君を歌い続ける

 

温かい愛

ぴったり合った呼吸

二人は目を閉じて

愛の光を肌で感じる

そしてますます激しく燃え上がる

夜のしじまもどこかで

 

二人は激しく燃え上がる

そう、夜のしじまに身を沈めて

 

二人は激しく燃え上がる

夜のしじまに身を沈めて・・・

 

今回は、バリー・マニロウの 『夜のしじまに』 を 

お届いたしました。

彼のバラードは、夕暮れから夜の帳が下りいた頃に合いますね。

優しく温かくロマンチックに歌い上げる彼の歌声が

好きです。

 

 

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