「だらと体型としない」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

 

 

もうすぐ春だというのに、まだ寒い日が続いています。全国のデブ諸氏の皆様、「美デブ活動」をサボってはいませんか?

 

サブカル誌らしい、軽い出だしである。

これは現代ではセーフと理解していいということなんか。

 

まあ、本題ではないので、いい。

デブでも、だらしなくなく、美デブならいいということやな。

 

ダメな体型は、「洋ナシ体型」なんだと。

脂肪の付き方で、以下の3タイプに分かれるんだと。

 

①内臓脂肪がつきやすく、お腹周りにお肉が付きやすいリンゴ型
②皮下脂肪がつきやすく、下半身にお肉が付きやすい洋ナシ型
③太りにくいが、一度太ってしまうとなかなか痩せられないバナナ型

 

男はリンゴ型、女は洋ナシ型になりがちなんだと。

なるほど。いかに原因を示す。

 

①食生活の偏り(脂っこい食事)

 

「白ご飯やビールよりもおかずやつまみをいっぱい食べたい!」と脂っこいものばっかり食べてたら、洋ナシ型になるんだと。

 

私はそんなに脂っこいものは食べないんで、この手のにはなりそうにない。だんだん、脂が疲れる歳になってきたんで。

 

②運動不足による筋力の衰え

 

これは最近痛感している。

鏡を見ても、筋肉なくなってきてるなあと。

 

リモートワークのせいだけでもないんだが。

退院後のリハビリの頃が一番熱心にやってた気がする。

 

③骨格(身体)の歪み

 

これは自力でどうにもならないんで、カイロで調整してもらっている。姿勢が悪いのを、今更自分で矯正できないので。

 

 

洋ナシ体型を避けるには、脂質を控え食物繊維を摂るようにしようと。結局は食なんよな。

 

というか、私はリンゴ型の対策を読んだ方がよかったんだが。そのうち出ることを期待して待つことにする。