「寿司とチョウザメとキャビア」ぐるめぐり冬の大北海道展 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

ぐるめぐり冬の大北海道展

会期:2023年1月7日~22日 会場:東武池袋8F催事場

 

 

既に会期は終わっている。

8日に行った時に、昼飯で久しぶりにイートインで寿司を食べた話。

 

前は、店のような造りでカウンターとテーブルがあった。

でも、今はこういうご時世なんで、衝立つきの1人掛けテーブルのみ。

 

それが横に並んでいる感じ。

若干安っぽいがしょうがない。

 

ということで、幸寿司[函館市]で寿司を食った。

前に行った記事が2019年だったので、かなり久しぶりになる。

 

→ 「北とウニ丼とメガネ」

 

頼んだのは、キャビア握り。キャビアを握ってるわけではなく、チョウザメの握りにキャビアが乗っているというもの。

 

鮭といくらの親子寿司みたいなものである。

キャビアもしばらく口にしてなかったなあと。

 

洋画に出てくるソビエトのように、クラッカーにキャビアをごそっと乗せて食べるなんてのをやってみたいが、そんな機会がない。

 

ということで、ちょろっと口にする。

でも、魚卵でちょこっとやと今一つ味が分からんのよなあ。

 

 

いくらが海苔でなく、昆布巻きであるのは好きである。

ウニも軍艦ではなく、握っているのがいい。

 

昼に寿司を食うという全体句を堪能できた。

東武限定品だから、お得感もあるし。

 

また春になったら来てくれるんだろう。

節約して一瞬の贅沢にかけることにする。