「脳と流行と世代」1963年 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

生まれる前の記憶はあるわけではない。

どの程度親や親戚と話したかで、昔の知識は根付くものである。

 

 

 

伊藤博文の千円札、懐かしい。

あの肖像画を見て、女好きやとは想像もつかんかったけど。

 

鉄腕アトム開始。敵は絶対にアトムを倒してはいけない。なぜなら動く小型原発であるだから。戦後の核との隔絶に反するものになってしまう。

 

いやいや、素直にテレビアニメの誕生を喜ぼう。

昔自宅にアトムの白黒8mmフィルムの映画を持っていたんで。

 

日米初のテレビ中継実験成功は、今でいう衛星中継のこと。

当時は宇宙中継と言っていたようである。

 

ノースリーブ、ニットウェア、レザーウェアは何とか分かる。バカンスルックは想像がつかない。フルーツカラーはさっぱり分からない。

 

エースコックのワンタンメンがこの年からか。食べたことないけど。

日清焼そばもこの年からか。最近スーパーで見かけないんよな。

 

 

 

 

 

カップでもUFOでもなく、袋麺の日清焼そば。

お湯入れて捨てるだけの手間には勝てないからやろうか。

 

TPOは思ってたより古くから使われてる言葉なんやなと。

もっと新しいと勝手に思い込んでた。

 

E.H.エリックに対するへんな外人は、今のテレビでは無理な表現かも。カワイコちゃんていうのも、ダメな世の中になっていっている。

 

いいからいいから、気にしないはシャボン玉ホリデーとなってるが、元はクレイジーの映画じゃないの。植木等やろ。

 

三ちゃん農業は初耳。出稼ぎで働き手を失った農村で働くじいちゃん、ばあちゃん、かあちゃんのことのようだが、これでもよく分からん。