「死語と懐かしと昭和」その6 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

ズック、ハンサム、ソニプラ…昭和の懐かし言葉集、あなたはいくつわかる?そのワード、覚えた時には、既に死語!?

 

「え? 何? これって、今日中? 冗談はよしこちゃん。急に言うなんて許してちょんまげ!」

 

冗談はよしこちゃんは、林家三平ではない。

よしこさんネタはやっていたけど、冗談はまではついてなかったんで。

 

冗談はよしこちゃんよりは、冗談はよせ、よせ、よせ、ツッタカタ―、ツッタカターのツッタカ坊やの方が、なじみがある。

 

許してちょんまげは、憲武の印象が強い。

彼発信で間違ってないような気がする。

 

これが、小松政夫の影響というのが面白い。

東京の笑い史として記録されるべきものである。

 

 

 

「え~? りんこさんなら、これくらい朝飯前の余裕のよっちゃんでしょ? ってか!? また、そんなこと言ってやらせようとするなんて、プッツンしちゃうぞ。何、この資料? わけわかめじゃん!?」

 

余裕のよっちゃんが、野村義男でないことは言うまでもない。

このよっちゃんは誰かは不明である。

 

わけわかめは、わっけわかめちゃんの方が良く耳にした。

こまったらちゃん、ばっかつおくんなど、勝手に作ったけど、流行らず。

 

プッツンは、もともと一般的な擬態語だが、思考回路が飛ぶという意味で派生したのは、80年代ではなかろうか。

 

プッツン女優なんて言い方もあった。かつての石原真理子が典型か。少し前なら、「別に」の沢尻エリカが当てはまるのかもしれない。

 

上述の用例での文脈なら、今ならキレるの方が普通であろう。

今の人はプッツンで怒りを表せないような気がする。

 

 

その7につづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死語ってなんだまだ使ってるぞ

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する