「鱧と天・唐とおこぜ」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

こないだ、どうにもこうにも書くネタに困って、海中で見つけた奇妙なものという記事をリンクして、ああだこうだ書いていた。

 

その日は、思っていたよりアクセスはあったが、当該記事のアクセス数が増えたわけではなかった。このあたりが不思議である。

 

→ 「ものと海中と奇妙」その1

 

まとめて他の記事を見に来たんだろうか。

紅葉パラダイス寄席のポスターの話は、たまに誰か訪れているようだが。

 

このブログへのアクセスは、爆発的に増えることもなさそうなので、ある程度安定している。それでも始めたころよりは微増はしている。

 

その2の公開日では、全く振るわず。どかっと来たら、翌日はがくんと下がって、週単位で大体安定というのが、うちの傾向である。

 

→ 「ものと海中と奇妙」その2

 

さて、前置きが長くなったが、その2でおこぜが出てきた。

書いた後に、行きつけの店でオコゼの唐揚げを見つける。

 

いいタイミングである。アンコウといい、オコゼといい、見た目いかついけどプルンプルンで旨いものはありがたい。

 

で、鱧天もついでに頼む。夏はやっぱり鱧なので。

本当は湯引きがいいんだが、関東ではあまり鱧は出ないので。

 

※いらすとやに、鱧はあったが虎魚はなかった。

 

 

夏に長いものを食べると精力がつくなんて言い伝えがあるが、関東だとうなぎやあなごで濃い味付けが主流なんだろう。鱧という漢字読めない人も多いし。

 

鱧天とオコゼの唐揚げを同時に頼んだのは、おそらく人生初体験。

これだけで腹いっぱいになったのは言うまでもない。

 

ということで、写真も店名も何にも示さず、宣伝しないでくれという行きつけの店で、のんびり夕食を取ったというだけの話であった。