「ヨガとガス抜きと結果」 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

ヨガの話のようで、結石の話になる。

6/3は破砕の順が2番目だったので、約2時間の待ち時間となった。

 

→ 「石とルーチンと破砕」その1

 

始まるまでは、痛みさえなければ元気なので、今回はコンビニで買ったマンガを読んでいたんだが、それでも時間が余った。

 

そこで、ヨガのガス抜きのポーズをするかと急に思い立った。

前回の体内のガスの膨張は結構つらかったので。

 

衝撃波を当てることに伴って、体内のガスが膨張するケースがあるとのこと。

私は見事に該当してしまっている。

 

まあ、腎不全よりはるかにましなので、この程度ではということになる。

ガス抜きのポーズをやってれば、少しは楽になるかと思って試してみた。

 

→ 「ガスと膨張と破砕」

 

ガス抜きのポーズは、仰向けに寝て両ひざを抱えて胸に近づけるポーズ。

これなら、ベッドの上でも簡単にできる。

 

結果は、その1で示した通り。ガスの膨張は防げず、衝撃波3000発のところを2000発で中止となった。全部抜くのは無理なんだろう。

 

ガス抜きのポーズ以外で、ベッドの上でできそうなものは多少やっておいた。

身体の痛みが、衝撃波で響くことがあるので、それを防ぐつもりで。

 

こっちについては効果があったと思う。

そのために前日にカイロに行ったのも効いたのかもしれないが。

 

今回はこういう結果になったが、待ち時間の暇つぶしにベッドの上でできそうなヨガやストレッチをやっておくのは悪くないと思った。

 

さすがに廊下で太陽礼拝をしようとは思わないが、少しでも身体を楽にして破砕に臨むのは、いいんじゃないかと思い始めた。