スマホで脳が過労状態に。死を招く「現代型ストレス」の3大要因
スマホは持ってないが、脳の疲労は続いている。
持ってないおかげで、過労になってないのなら、ありがたい話だが。
<情報過多>
これについては、スマホのせいではなく、ネットのせいである。
だから、スマホ無しの私でもPCを使うから、情報過多になる。
スマホ普及以前と比べて530倍という点については、適当に流しておく。
元の量が分からないのに、かけ算したところでどうにもならないんで。
ただ、増えても取捨選択してるし、脳に入らない情報も多い。
それでも、いろいろ調べて脳に刺激を与えるのは、それなりに負荷は大きい。
<自己肯定感の低下>
全くない。他人と比べることを全くしないとは言わないが、それでどうにかなるものではないということは分かっているので。
すごいなあと思う人はいないわけではないけれども、そうなりたいと思える人がほとんどいないし、真似しても向いてなければ意味ないし。
というか、自分で自分ぐらい肯定してやらんと、誰も褒めてなんかくれ編でと思うのが、大人の脳だと思うのだが。
<脳過労>
脳の病気になったおかげで、諦めることをかなり覚えた。
脳が疲れてきたら、それ以上は無理だと判断して、もうやらないことにした。
だから、やみくもに情報を入れないようにしている。
それでも、今の状態だと加齢以外での劣化はある程度防げているはず。
私の職業だと、興味が尽きることはないので、それなりに調べることは多いが、どこかで止めることを覚えたのは、病気のおかげかもしれない。
過労になって、倒れてからでは遅いが、倒れてその後生きていればどうにかなることもある。人生の後半は、なるようにしかならんと思って生きていくつもりである。