「旅とがっかりとしない」その5 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

その4では、平城宮跡に行ってないなあと。だだっぴろいからがっかり候補というのは、今ひとつピンと来ないものであるが。

 

日本三大がっかり名所&候補12選!逆に行ってみたい観光スポットをご紹介!

 

三保の松原

 

中部地方って、ほんまによく覚えていない。

三保の松原も聞いたことあるけど、今までどこにあるか知らなかった。

 

松と白波と富士山か。

浮世絵に詳しければ、ちゃんと理解できていたということか。

 

天女伝説で知られる羽衣の松は見に行ってもいいかもしれない。

ただ、植物に疎い私の心が動かされるかは、全くわからない。

 

 

鹿苑寺金閣

 

何十回行ったか分からない。それでも、子どもの時に1人で行った時の方がちゃんと見た気がしてならない。

 

 

添乗で、京都の修学旅行を引率すると、否応なしに行くので。

ただ、その時はほとんど眺めることなく、出てくるのを待ってるだけ。

 

昔の人の贅沢というのを感じることができる点ではいいところ。

金色堂もわざわざ見に行ったし。たまに金を見るのはいい。

 

 

東京タワー

 

高いところが好きではないが、のぼったことはある。

スカイツリーにのぼるのは完全に放棄しているが。

 

 

蝋人形館はもうなくなったんよな。

昭和レトロでよかったんだが。

 

慶應大学に学会で行った時に、久しぶりに見たなあと。

たまに見るぐらいがちょうどいい付き合いの気がしている。

 

→ 「脳と東京とタワー」

 

 

 

 

がっかり名所候補地のほとんどが、がっかりしないところである。

普通に観光できる日が待ち遠しいものである。

 

 

→ 「旅とがっかりとしない」その1