「旅とがっかりとしない」その1 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

GWはもともと出かけないからいいんだが、春秋に旅をしてないなあと。

出張ついでというのすらない状態。

 

さて、がっかりする観光地というのが挙げられる。

過剰な想像をしていただけのような気がした方が悪いような気がしてならない。

 

それはそれでよさがあるんじゃないかと。

行ったところを思い出して、空想で旅をしてみることにする。

 

日本三大がっかり名所&候補12選!逆に行ってみたい観光スポットをご紹介!

 

高知のはりまや橋

 

30年前ぐらいにはじめて行って、その後高知は何回か行ってる。

はじめて行った時に、見たが、特に期待してないのでがっかりはしてない。

 

堀でも川でもなく、道に橋が架かっているのを残しているということは、なんかあるんやろうなと思ったのが、たぶんの第一印象。

 

ただ、いわゆる朱塗りの復元されたもの以外に、3つのはりまや橋があるそうだ。

全部探せば、それなりに満足できそうな気がするんだが。

 

 

札幌市時計台

 

ちゃんと見た記憶が残っているのは、20年前ぐらいだったかと。

親戚に札幌案内をしてもらった時に、ちゃんと見た。

 

がっかりする人は、思ったより小さいということなんだが、なぜそこなのか?

周りが近代化しても、開拓期のアメリカの建築物が残ってることに趣がある。

 

 

むしろ、周囲が俗にまみれただけなんだが、これは世の常人の常。

新旧混ざっているというのが、都市としての良さなのだが。

 

 

オランダ坂

 

添乗で行ったのが、27年前のことか。

日常生活に溶け込んだ石畳は、それなりにいいと思うんだが。

 

いわゆる観光地っぽくないからがっかりだというなら、そういうところのみ行ってればいい。歴史が今に溶け込む趣を味わえそうにないので。

 

 

 

 

その2につづく。