「裏とメガネがとくもる」 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

地味に困る!「マスクするとメガネくもる問題」を改善する裏技4つ

 

対策①曇り止め機能のあるレンズ

 

頭から、裏技でも何でもなく、購入時に決まるというものである。

それをふまえたものを買っておけばということか。

 

私のレンズにそんな昨日あったっけと思いながら、買い替えてからそんなに曇らんよなとは思っている。

 

対策②曇り止めを塗る

 

これも裏ワザと言えるのか?

普通に考えてやる対策だと思うのだが。

 

メガネクリンビューの橘家圓蔵のCMを思い出した。

まあ、橘家圓蔵より、月の家圓鏡の方が、私にはなじみがある名だが。

 

 

 

 

対策③マスクの上分をお顔に沿ってしっかりと折り目をつける

 

ようやく裏技感が出てきた。

そう、これでどうにかなるよなと思った。

 

メガネが曇るから鼻出しマスク事件で、入試会場から追い出された受験生がいたが、鼻を出す方が曇るんとちゃうんかって思ってた。

 

マスクの鼻のところをきっちりやっとけば、くもらない。

ここがくっついてないと、息が上にあがってくもってしまうんで。

 

対策④ティッシュを仕込む

 

裏技感が増してきた。

伊東家の食卓で、採用されるかどうかは分からないが。

 

「細く折りたたんだティッシュペーパーをマスク上部の内側に仕込むべし」

確かに隙間は減るので、息漏れが眼鏡にかかる可能性は減る。

 

ただ、かゆそう。

途中で、いらんわって捨てたくなる気がしてならない。

 

 

 

結局、鼻のところをちゃんと折ってという、ちゃんとした付け方をしてればくもらないということが確認できただけであった。