4月29日が天皇誕生日という感覚から抜け出ない世代である。
そして、みどりの日が昭和の日に変わって、ちょっとすっきりしている。
昔から第一印象が良くないと言われることが多いが、反省することはない。
たぶんその手の人とは、それ以上の関係を築くこともないので。
■会話中、目線を先にそらすのはNG
人の目を見て喋るというのは、結構疲れるものである。
疲れるから外すのである。
そういう脳があることを理解すれば、そうは思わないだろうに。
しっかり目を見て嘘をつく奴よりは、よっぽどまともであろうに。
先にそらしたら主導権って、 マウンティングの世界も大変やなと。
そんな駆け引きで生き抜いていくのも、人生の知恵なのかとしみじみ。
■相づちが「ふ~ん」や「へぇ」と淡泊
そもそも大阪弁になじまないあいづちなんで、まず使うことはない。
淡白というより、子供じみた印象という気がするんだが。
かといって、興味がなければ淡白な返事にならざるを得ない。
かといって、興味があっても疲れてたら、そういう返事にならざるを得ない。
「いいね~」「なるほど」ですむのなら、そっちのほうがいいのかも。
全力であいづちしながら、人の話を全く聞いてない奴もいるけど。
■対面席で向かって斜めの位置に座る
斜めでも、その人と喋る時は身体をそっちに向けて、正面で向き合うになるし。
日が浅い関係で、横や正面の方がきついと思うんだが。
■頭を下げる角度が浅すぎる
挨拶は15度、お礼で30度、謝罪で45度でいいわけだから、常に深々との方がなんか胡散臭さを感じる時もある。
第一印象は、職業柄にもよるやろうな。
営業やサービス業でこれらがでけへんというのは致命的やろうけど。