「脳と内さまと私」その3 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

シリーズ化の予定はないんだが、大自然クイズ2016の話をだらだらと。

5年前に放送されたのを今さら取りあげている。

 

DVDが最近出たからである。

この番組のいいところは、旬がないので、いつ見ても楽しめるところである。

 

さて、大自然クイズとは、照明無しで日没までクイズを続ける企画。

終わり際に粘りたくなったら、ゲインを上げろとカメラマンに要求する。

 

大自然クイズは、確かにクイズ番組なのだが、様々な仕掛けがあるので、正解率が高いからといって勝てるというわけではない。

 

クイズ形式の一つに「マニア10」というのがある。

普通問題は1点だが、この問題は10点。

 

回答者が事前にスタッフに伝えたお題に沿った問題が出る。

自身のお題で、他の人に答えられたら-10点となってしまう。

 

今回、三村マニア10で、「昔のプロレス」というのがあった。

プロレス問題は、しばしば出ている。

 

初の大自然クイズは、2007年の#25大自然クイズ。その後、2008年#29ではなぜか超自然クイズに。以降は、超大自然クイズとなる。

 

#29で、「ジャイアント馬場が初めてNWA世界王座を獲得したときの対戦相手は誰?」に三村さんが「ジャック・ブリスコ」で正解したのは妙に覚えている。

 

今回は第145問で「柔道界からプトレスに転身し力道山とタッグを組んでシャープ兄弟と戦ったことで知られるプロレスラーは誰?」があった。

 

三村さんが昔すぎると突っ込む。内村さんが「木村政彦」で正解。

坂口征二でも小川直也でもないよといっても、若い世代には伝わるまい。

 

 

 

その4につづく。