「研ぐと内釜とお米」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

彼氏に怒られた彼女…炊飯器の「内釜」で米を研いでもいい? それともダメ?

 

怒られたって…

その男、いつの時代の価値観やねんと。

 

日本の技術者なめるなよって。

大抵のことはクリアしてしまう人々なんやから。

 

昔は傷んだかもしらんけど、そんなんは時とともに解決してくれる。

そういうことに対応できるようにしてしまうもんやろうが。

 

と、見知らぬ人にどうこう言っても仕方ないが、想像力に欠ける男にあった、この女性が災難だったというしかない。

 

内釜で洗米してはいけないというのは、20年以上前のこととのこと。

私が子どもの頃には確かに洗うものではないというのが主流だった。

 

フッ素被膜の耐久性が向上したとのこと。

たわしで磨かなければ、まあ大丈夫だろう。

 

洗米の際の注意事項に、石は取り除くというのがあるが、コメ袋に石が入っているのを見たことがない。そういうのがあるということか。

 

おかゆをすくう時に、金属製のお玉を使わないというのもある。

釜に当てなかったらええんとちゃうのんと思った。

 

金属製のざるを内釜に入れて洗わないというのもあるけど、それはあまりにわざわざ感が強いように思ってしまう。

 

というか、記事にもあるが、今の精米精度は高いので、研ぐというよりは洗うの方が適切である。

 

だからといって、洗剤を入れて米を洗っているのを見かけた時には、さすがに怒った方がいいように思える。