行きつけの鍼治療院が、コロナ禍で電話予約のみで。
ふらっと通りがかりでは入れなくなった。
そうなると、割とめんどくさくなって、近所のカイロだけで済ませてしまう。
腕がひどい時は、鍼の方がかなり引くというのは分かっているのに。
リモートワークのせいで、家から出ないことも増えている。
治療院まではちょっとあるので、ついででないとめんどくさい。
と思いつつも、そろそろ行かないととも思っていた。
ただ、なかなかタイミングが合わず、ようやく今月になって行ってきた。
腕だけでなく、首、肩だけでなく、脇が限界に近かったので。
ストレッチではどうにもならなかったのは言うまでもない。
たまたま試験監督から外れていたのも幸いした。
これが入っていたら、また行く機会を失っていたからである。
行って、5か月ぶりと言われた。
そんなに行ってなかったのかと。
腰や首や肩は、まあこんな感じだろうと思っていた通り。
肘と脇が想像以上にひどかった。
鍼の先に当たる感触が、すごかった。
凝り固まったものが、しっかりしたサイズになっていたからである。
若干、緩和されたが、1回で取りきれるものではなかった。
近いうちにもう1度行かないとどうにもならないと自覚した。
そして、最近気になるのは、鍼を刺した痕が皮膚に残るようになったこと。
加齢のせいなのは言うまでもないが、一瞬発疹に見えるのが、ちょっと嫌である。