「冬と弁当とあわび」冬の大北海道展 | 福盛貴弘の脳炎日記

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まずは、予告編2編をご覧ください。

冬の大北海道展

会期:2021年1月7日~28日 会場:東武池袋8F催事場

 

 

新春恒例の冬の大北海道展。

これがないと、東武池袋の年明けとはって感じになっている。

 

そして、今回は3週間開催。

確実に2回以上は足が運べる長期間開催である。

 

ふるさと祭り東京もないことやし、稼げるところで稼いどかないとという店舗もあるだろう。まあ、北海道展はドル箱だから、稼ぐだろうけど。

 

ただ、宣言が出て、不要不急と言われ、正当な面もありつつ訳の分からん面もある抑圧が飛び交っている。

 

ラーメン屋以外のイートインはない状態である。

1週目のみの函館の幸寿司で食いたかったな。

 

さて、13日に訪れた。やむなく出校せざるを得なくなったので、その帰りに。

出かけるなら、ひとまとめでないとという圧力は感じている。

 

定番ものをと思ったんだが、冷凍庫が割と満帆状態。

西武池袋で、北海道展と逸品会があったからである。

 

→ 「北とごちそうとリレー」

→ 「丼と牛トロとファイブ」新春味の逸品会

 

年明けは、いつもの違うものをという感じで回っているので、今回もそうしてみた。とりあえず晩飯の時間だから、弁当を買おうと。

 

選んだのが、ヤママル成澤水産[上磯郡木古内町]の、アワビ食べ比べ弁当。蒸しとバター焼きを食べ比べられるというものであった。

 

 

 

 

あわび、久しく食べてなかったなあと。

行きつけもなくなり、和食屋で外食する機会も減り、余計に。

 

それぞれの味付けはもちろんだが、素材が良すぎる。

柔らかいけど食感がいい。これはいいものを食ったと十分満足できた。