「懐とアイテムとなんぼ」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

80年代にヒットした「あのアイテム」今いくら?300万円超も

 

80年代のものをいまだに保存する生活習慣はない。

何度か引越しをしているので、その際にさすがに捨ててるので。

 

置いといてたら、売れば儲かるのかもしれないが、それは保存状態によるだろう。使ってダメになったら捨てる方が楽である。

 

ファミコンが中古で4000円、新品未開封だと79800円。

そんなに違うのかと。今まで新品未開封って、買ったまま忘れてたのか?

 

この頃のゲームの方が単純だから、やりやすいというのはある。

ただ、今のテレビにつなぐのに、ひと手間かかるんじゃないかと。

 

カセットテープは、今でも再生できないと困ることがある。

昔録音した資料で、まだA/D変換が終わってないものがあるので。

 

デッキは持っているが、さすがに昭和当時のものではない。

ヘッドの手入れをしてなければ、そのままは使えないだろうし。

 

カセットテープだけでなく、レコードやMDも若い世代はほぼ知らない。

たまに見せることがある。すっかり展示用になっている。

 

使い捨てカメラは便利だと思う。今でも売ってるようだ。

中古品の部品目的で700円で買う人がいるというのは、分からなくもない。

 

キン消しは、いくつかは持っていたが、もうとっくに捨ててる。

トントン相撲の要員であったので、キャラより立つか立たないかが大事だった。

 

今さら集めようとは思わない。これは過去の記憶だけでいい。

ビックリマンシールについては、興味なし。買ったこともない。

 

お金があって、昔買えなかったものをという気持ちは、十分理解できる。

実用品じゃないものの方が、収集家にとっては受けるのかもしれない。