「ワンとかぶらぬとヒント」 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

紅白が無観客で開催されるが、うちの動画は大抵無観客。

それでも、毎日誰かがアクセスしているのはありがたいことである。

 

ということで、今月の新ゲーム。

ジャストワンをアレンジして、国際音声記号を用いたIPAジャストワン。

 

 

 

 

 

お題を当てるゲームである。

回答者に向けて、他のメンバー全員でヒントを出す。

 

ただし、ヒントがかぶった場合は、そのヒントは伏せられる。

それ以外のヒントから、お題を当てるということになる。

 

 

 

 

ルールは動画の冒頭に示してあるんで、ご確認ください。

基本的なルールは、本家をちゃんと踏襲している。

 

複数のヒントが提示されるかどうかは、周りの人の探り合い。

協力型ゲームなので、誰かをつぶす必要がないのは健全。

 

なお、IPAの名称は、母音も子音も基本的に3つの要素で成り立っている。だから、3人がきれいにばらばらに出してくれれば、どんぴしゃで当てることができる。

 

例えば、[i]は、口唇形状は非円唇、舌位置は前舌、開口度は狭なので、非円唇前舌狭母音と呼ぶ。[o]なら、円唇後舌半狭母音となる。

 

[p]は、音源は無声、調音位置は両唇、調音様式は破裂音なので、無声両唇破裂音と呼ぶ。[n]なら、有声歯茎鼻音となる。

 

ヒントを出し人たちが、上手くかぶらないように出すことができるか。

全員同じヒントなら、ヒントゼロで当てろという超能力状態になる。

 

ということで、今回の動画の後半戦(9/24公開)で、IPAがメインとなる。

秘匿系とはまた違う頭の使い方となっているので、ご笑覧いただければ。