「西と鉄道と東」その3 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

関東人が戸惑う「関西ならではの鉄道ルール」

 

3)同じ駅名なのに乗り換えできない?

4)違う駅名だけど乗換駅!

 

事前に調べとけというしかない。

これは、私も分からない駅がいまだに多いので。

 

たまたま、京橋は国鉄も京阪も同じ駅名だったから。

JRになっても、それは変わらず。

 

大阪と梅田は慣れるしかない。

天王寺と阿部野橋も同様である。

 

東京の地下鉄で、乗り換え可能と言わんばかりの表示だが、アホみたいに歩かされるようなところもあるので、この比較は目くそ鼻くそ。

 

谷町線の東梅田と、四つ橋線の西梅田は乗り換え可能だが、たぶん要領のいい人は、路線をうまく使って他の駅で乗り換えるはず。

 

5)山手線とは全然ちがう!環状線は丸くない!?

 

桜島線直通・関西本線直通・阪和線直通なんてのは、昔はなかった。

だから、環状線も昔は、そのままぐるっとというイメージ。

 

今はだいぶ変わってるなと思う。

一つのホームで複数線を乗り入れる方が、効率がいいんだろうか。

 

単に土地がないだけの気がするけど、それはそれでいい。

この組み合わせを考える頭の良さが、鉄道会社にはあるので。

 

前は環状線で大阪から京橋がメインだったから、乗り入れに悩まされることはない。どれに乗っても止まるし、着くので。

 

今は、新大阪からおおさか東線に乗ることが増えた。

その方が1本で、親の家の近くまで行けるので。

 

→ 「乗るとおおさかと東」その1

 

残念ながら、この夏はコロナ禍のせいで帰省もできず。

鉄道記事で、鉄道気分を味わうしかない。

 

 

 

 

その4につづく。