「6と優秀と会社」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

オンライン就活だけでも、早々に内定もらってるのもいれば、まだ決まってないのもいる。それは千差万別なんで気にしなくていいこと。

 

会社が絶対手放さない、優秀人材6タイプ

 

 

 

会社勤めをしてないので、自身が属する世界で考えてみることにする。

だから、企業の就活には役に立たないことを断っておく。

 

 

(1)いつでも上司の代わりができるよう、自身のスキルを磨いている人

 

なるほど。そもそも上司という感覚がない私には分かりにくい。

○○長なんて、やらなくていいなら、やらないままで終わりたいし。

 

(2)企業に収益をもたらす人

 

人文科学で利益って言われてもな。

むしろ教養を支えているんやし。

 

ただ、脳の個性を考えると、全ての人に実利的なことを押し付けるのは明らかに誤り。それこそ、個性を殺すことになりかねない。

 

(3)人材(部下)を育成できる人

 

少しでも私がやってる人に興味があって、研究の世界に進んでくれる人がいればいいが、街中にいてくれてもかまわない。食えないんで。

 

学術的な雑談ができる人が1人でも増えればそれでいい。

全員相手にそうなってもらいたいという幻想は抱いていない。

 

(4)5年先、10年先の社会構造変化を踏まえて、自分の仕事を高度化できる人

 

がんばってくれ。

まだ、私もあきらめてないけど。

 

(5)営業経験を持ったプロフェッショナルの人

 

私には無理やな。

適性の無い努力はしないことにしている。

 

(6)出来上がった企業ブランドに依存せず、逃げない人

 

うちのブランドに関係ない事やってる。研究者ってそういうもの。

逃げへんけど。

 

 

手放さない人材でないことを十分自覚できた。

企業勤めに向かないから、今の仕事をやってるだけなんだが。