国立大の前期入試がやってくる。
体調を整えて臨んでいただきたい。
うちも、まだ入試が残っている。
体調を整えて臨んでいただきたい。
ということで、受験直前の受験生には全く役に立たない情報を。
間違っても、答案に書かないように。
達筆すぎる「春はあげぽよ」が話題 どうして書いた?作者の思いを聞いた
「春はあけぼの」が「春はあげぽよ」
ことばの選択はもちろん、達筆なのがいい。
肩ひじ張ったものより、気楽に鑑賞でき、楽しめる。
脳にすっと入ってくる作品だと思う。
高尚に凝り固まった古典や伝統芸能は嫌いなので、むしろ茶化す立場の方が私には合う。リスペクトといったつまらぬ自己弁護無しなら、もっといい。
春だけかと思って検索してみたら、四季すべて揃っていた。
こういう丁寧さは好感が持てる。
【FGO】達筆すぎる蒼喬先生の「春はあげぽよ」「夏はよきよき」「秋はばえばえ」「冬はつらたん」
後ろは4拍で統一したせいで、「夏は夜」は語頭の一字のみになってしまったが、そこは雰囲気優先か。
「秋は夕暮れ」に対するばえばえは、語末の韻をあわせている。
ここまで、春夏秋とテンション高い状態が続いている。
でも、冬はつらたん。「冬はつとめて」の頭字のみだが、これは身体的にグッとくる。どんなにテンション高くても、冬の寒さはやはりつらいものである。
追記
私の中で「春はあけぼの」に次ぐのは、「夏秋冬は貴乃花」なんだが。