「春とあげぽよと受験」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

国立大の前期入試がやってくる。

体調を整えて臨んでいただきたい。

 

うちも、まだ入試が残っている。

体調を整えて臨んでいただきたい。

 

ということで、受験直前の受験生には全く役に立たない情報を。

間違っても、答案に書かないように。

 

 

達筆すぎる「春はあげぽよ」が話題 どうして書いた?作者の思いを聞いた

 

 

蒼喬(そうきょう)@sokyo1226

 

 

「春はあけぼの」が「春はあげぽよ」

ことばの選択はもちろん、達筆なのがいい。

 

肩ひじ張ったものより、気楽に鑑賞でき、楽しめる。

脳にすっと入ってくる作品だと思う。

 

高尚に凝り固まった古典や伝統芸能は嫌いなので、むしろ茶化す立場の方が私には合う。リスペクトといったつまらぬ自己弁護無しなら、もっといい。

 

春だけかと思って検索してみたら、四季すべて揃っていた。

こういう丁寧さは好感が持てる。

 

【FGO】達筆すぎる蒼喬先生の「春はあげぽよ」「夏はよきよき」「秋はばえばえ」「冬はつらたん」

 

後ろは4拍で統一したせいで、「夏は夜」は語頭の一字のみになってしまったが、そこは雰囲気優先か。

 

「秋は夕暮れ」に対するばえばえは、語末の韻をあわせている。

ここまで、春夏秋とテンション高い状態が続いている。

 

でも、冬はつらたん。「冬はつとめて」の頭字のみだが、これは身体的にグッとくる。どんなにテンション高くても、冬の寒さはやはりつらいものである。

 

 

 

 

 

 

 

追記

私の中で「春はあけぼの」に次ぐのは、「夏秋冬は貴乃花」なんだが。