「人とおかしいと頭」その1 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

「頭おかしい人」診断!頭がおかしいと思われやすい人の特徴とその対処法

 

 

基本的に学者や研究者というのは一般社会から見れば、ある意味頭がおかしい人たちである。また、そうでないと成り立たないが、程度問題。

 

(1)ストレスを抱えすぎている

これは、頭おかしいなんだが、病んでいるので心配である。

これ以上病状が進むと、おかしな行動をとってしまうので。

 

本来的な頭おかしい状態なんだが、俗語的な頭おかしいではない。

優しく病院に誘導すべきである。

 

(2)スリルがないと満足できない

これはいわゆる頭おかしいでいいんじゃないか。

シナプスがうまくつながっていないおかげで、危険に鈍感になってるんで。

 

子どもから大人になるにつれて、シナプスはどんどん死んでいく。

敏感から鈍感になるのは自然。他人を巻き込まなければ。

 

(3)当たり前のことができない

これは絶妙に微妙な問題。

当たり前の基準が人によって異なるが理解できない人の評価なんで。

 

なんで自分はできるのに、他人はできないんだろう、こんな簡単なことなのに。

万事配慮するのもどうかと思うが、これを素朴に思うのはかなりやばい。

 

(4)ひどいことをしても悪びれない

ひどいことをしている自覚がないんだろう。

だから、自分は間違ってないから悪くないと思っているので。

 

剽窃やねつ造で開きなおれる学者は、まさにこれ。

コピペレポートを出せる学生も、まさにこれ。

 

(5)後先を考えられない

若者が考えられないのは、ある程度仕方ないかもしれない。

いい歳をとっても考えられないのも、ある程度仕方ない。

 

経験してないことを、これから体験していくのだから。

ただ、“バイトテロ”とか“バカッター”の事例はそこそこたまってるんやし。

 

 

 

 

 

 

その2につづく