「脳とふるさとと祭り」その2 ふるさと祭り東京2020 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

本日最終日。最終日は18:00まで。

今年は最終日以外すべて21:00までだったので、仕事帰りに行きやすかった。

 

さて、15日水曜の夜、仕事が終わってから足を運んだ話。

今年は平日夜も、例年以上に混んでるなあと。

 

こないだ土曜に行った時よりはさすがに少ないけど、これまでのほうがもっと人口密度は低かった。特に、どんぶり選手権の列の長さで分かる。

 

土日祝日は、人気どんぶりは、それこそ何十分も並ぶという恐ろしい状況。

平日夜ならそれほどでもというのが例年だが、今年はそこそこ並んでる。

 

仕事と風邪で疲れてたし、とにかく腹が減ってたし、ほぼ並ばずに帰るものだけ食べようと、どんぶりのチケットを2枚だけ買う。

 

多くの人は肉ものに並ぶ。そういうものなのであろう。前評判の高い海鮮ものでないと、なかなか戦えない。そんな中、並んでないけど気になってたのを買った。

 

 

 

※瀬戸内お宝たこ天丼[広島県:ラーメン康]

 

 

広島県から「瀬戸内お宝たこ天丼」。たこの天婦羅と牡蠣の天婦羅とご飯。

シンプルに旨いと思うんだが、たこの好き嫌いが影響するんだろうか。

 

海鮮系では、殿丼の「うにめし丼」[北海道]や、シードの「のどぐろ丼」[島根県]の行列がすごい。「北海ねばとろ海鮮丼」[北海道]は19:00前に売り切れ。

 

「のどぐろ丼」は、「昨年志布志発かごしま黒豚三昧」[鹿児島]、「十勝牛とろ丼」[北海道]という常連シードをおさえて、昨年グランプリなので、今年は連覇を目指す。

 

今日にはその結果が出る。当日会場にいなければ、公式サイトはすぐに発表してくれないので、誰かのツイッター待ちになる。

 

ということで、食べた丼を紹介しつつ、この日は食べてないどんぶりを推すという記事になってしまった。島根の健闘を祈る。

 

 

 

 

 

→ 「脳とふるさとと祭り」その1 ふるさと祭り東京2020