「偽とアマゾンとレビュー」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

アマゾンで偽レビュー作りまくる不届者の正体

 

売れるんやろうなあ。

売る方が儲かるから、書く側は引き受けるんやろうなあ。

 

書き込み系では、多かれ少なかれあるやろうなあ。

ほめ過ぎには気をつけろってか。

 

拙著にもなんか書かれているが、少なくともやらせはしてない。

したところで、爆発的に売れる本でもないし。

 

古書にしても価値が上がるものでもないし。

だから、横流しても、大してもうからない。

 

 

 

 

 

だから、0円で渡しても、大して意味はない。

費用対効果があわないことは、十分すぎるほど自覚できている。

 

仮にただで受け取ったものがいるにしても、たぶん売れない。

Amazonで中古で出ている拙著は、本当に売れるんだろうか。

 

今のところ、怪しい日本語でレビューは書かれていない。

中身の評価をしてくれているのなら、それでもいいのだが。

 

そもそも件数が少ない。

まあ、それはブログでも変わらないから、一向に気にしてない。

 

消費者の8割がレビューを信用しているんだと。

それは私もそういうところはあるので、首肯できる。

 

Web上のレビューは少ないが、著書を書くとお手紙が届く。

図書館に入ると、お年寄りが出版社に送ってくれるんで。

 

感想だけでなく、誤植の指摘までしてくれる奇特な方も。

私はまだまだアナログの世界で生きているようである。