先月下旬の話。
仕事帰りに、お好み焼きを食べに「うちだ」に寄る。
この日は若者2組。昭和演歌が流れる店に、若者2組。
男2名、女2名。それぞれ別々。
男側は、学生。記憶で昔話として昭和の話をしているんだが、微妙に間違っている。口は挟まないが、知ったかは恥ずかしい。
記憶に頼っていると、時々そういうことはあるが、不安だったら調べればいい。そうやって学んでいくものである。彼はまだその域ではない。
いつものようにマカロニサラダとお好み焼き。
焼いてる間にマカロニサラダをのんびり食べるとちょうどいい。
この日は珍しく、げそバターを追加。
まわりの若者が、そんな食うんかというぐらい頼んでいたのは関係ない。
こないだあたりから、いつもどうもに変わってきた。
いつも1人で同じものを食べているから、覚えたのか。
そんなにしょっちゅう行ってなくても、顔は覚えるものなんやなと。
私はこの手の職業にはつくづく向かないと思う。
そして、徒歩で帰る途中で、スーパーに寄る。
台風とは関係ないが、備蓄のレトルトが減ってきたので。
レトルトは温めなくても食べれるものが多い。
家から出ない時だけでなく、非常食としても最適だと思う。
そして、冷凍うどんを買おうと思ったら、レイアウトが変わったうえにないやんけ。なんじゃ、それ。今日伝えたいことは最後の段落であった。