「腕と血管と見える」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

患者「血管が見えなくてよく失敗されるんですよ」 すると看護師が…

 

私は血管は細い方ではない。

採血や点滴はしょっちゅうなので。

 

ただそれはひじの裏の話であって、手首のは細い。

だから、手首の時は、医師や看護師の腕に関わる。

 

若い人はしないけど、年配の方は時々コンパチで血管近辺をはじいてるよなと。これって今でも有効なのだろうかと。

 

子どもの時にめちゃくちゃ下手な医師がいて、結構トラウマになっている。

何回刺しても上手くいかなかった。子供心にクビになればいいのにと思った。

 

まあ、そいつも今では60歳を超えているはず。

他の腕は知らないが、あんな不遜で下手なのはいらない。

 

最近はそこまで下手なのはいなくなった。

細かいことでも時代とともに技術力は上がっているんだろう。

 

それでも、細い血管というのは厄介なのかも。

でも、それは患者のせいではない。

 

さて、見かけたやりとりは、以下のもの。

腕だけでなく口も必要である。

 

 

私「私、よく血管見えなくて献血断られますし、点滴失敗率高いんですよね。」
看護師さん「大丈夫だよー。はい、最近のムカついたこと思い出してー」
私「?(上司による無茶ぶり思い出す)」
看護師さん「はい、今すぐ殴る勢いで拳握りしめてー」

 

 

なるほど。殴る勢いか。じゃあ、誰がええんやろう。

まあ、あくまでシミュレーションとして殴るだけだが。

 

パンチングマシンで殴ったって、大したkgにならないし。

まあ、それ以前に殴らないし。

 

手首もこれでいけるんだろうか。

そこまで握ったことがなかったので、次回試してみよ。殴らんけど。