「脳と駅弁と電車」その59 シュウマイ弁當 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

8月に帰省した際、実家の近くからJRに乗れるようになった。

おおさか東線のJR野江から新大阪まで乗り換えなしになった。

 

 

 

 

こんな状態だったのが、やる気になったらあっという間にできてしまう。

日本の建築業はすごい。

 

 

 

→ 「乗るとおおさかと東」その1

 

 

ということで、新大阪駅で駅弁。

なんか大阪っぽいのにしようかと探していた。

 

だが、まあこういう無難なんでええかと。

妥協というわけではなく、なんとなく焼売が食べたくなったから。

 

ということで、シュウマイ弁當

崎陽軒のシウマイ弁当とは違った味わいがあるんだろう。

 

 

 

 

「焼売は国産豚肉使用」「中華風かやくご飯」

いかにも日本的な中華駅弁という感じである。

 

 

 

 

確かに、焼き飯というよりはかやくご飯。

油っぽくないのがいい。

 

唐揚げがあるから、油に油は。

炭水化物と炭水化物より避けた方がよさそうなので。

 

麻婆春雨も、中華なんだが、もはや和という感じ。

春雨炒めは好きだから、ありがたい。

 

ザーサイはさすがに中華から和へと移行はしない。

箸休めとしてちょうどいい。

 

メインの焼売はしっかりしている。

さすがに売り物なので、ベチャベチャ感はゼロ。

 

無難な弁当で無難な味を楽しむ。

駅弁だけど、ハレではなくケを味わえた弁当であった。