「音と台風と夜中」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

今さら台風15号の話。夜中ずっと風の轟音が響き渡ってた。

ゴゴゴー風が鳴いているゴゴゴー、の比ではなく。

 

ずっと起きてたので、外の音がすごいことは分かる。

テレビのボリュームを大きめにして、なるべく聞かないように。

 

雨もすごかったんだろう。

外は一切見てないが、音だけで十分分かる。

 

天気予報で昼は晴れるとなっていたので、お気楽に。

まあ、電車が止まったら、出校しなくてええかと。

 

さすがに勤務先も事情は分かるだろう。

というか、止まったら多くの人がこれないので、余計に。

 

もろもろの手続きが別日になるのは、事務職員にとって負担だろう。

なんとか、その日に終わってよかった。

 

→ 「脳と台風と電話」

 

千葉方面から出勤する人たちは、朝からは無理だったよう。

夜中テレビは見ていたが、ニュースは見てないので詳細知らず。

 

かつて、青森から北海道への移動で苦労した。

あれは本当に大変だった。こういう時は、まじまんじ、でいいのか?

 

→ 「風と台風と散歩」青森まちなかおんせん

→ 「バスとタクシーとホテル」

 

比べてはいけないのだが、私が行かなければならない重要案件ではないので、今回は少し気が楽。被害がなさそうと思っていたので。

 

退院してからは、雨風の音に苛まされた。

とにかく、この音を拒否し、身体が麻痺で固まった。

 

今は、そうではなくなった。

こんなことでも、回復の証なのである。

 

 

 

→ 「脳と雨風と嵐」

 

→ 「脳と台風とだいぶ」

 

 

 

令和元年8月豪雨災害義援金日本赤十字

 

令和元年8月豪雨災害義援金の受付千葉県