今さら台風15号の話。夜中ずっと風の轟音が響き渡ってた。
ゴゴゴー風が鳴いているゴゴゴー、の比ではなく。
ずっと起きてたので、外の音がすごいことは分かる。
テレビのボリュームを大きめにして、なるべく聞かないように。
雨もすごかったんだろう。
外は一切見てないが、音だけで十分分かる。
天気予報で昼は晴れるとなっていたので、お気楽に。
まあ、電車が止まったら、出校しなくてええかと。
さすがに勤務先も事情は分かるだろう。
というか、止まったら多くの人がこれないので、余計に。
もろもろの手続きが別日になるのは、事務職員にとって負担だろう。
なんとか、その日に終わってよかった。
千葉方面から出勤する人たちは、朝からは無理だったよう。
夜中テレビは見ていたが、ニュースは見てないので詳細知らず。
かつて、青森から北海道への移動で苦労した。
あれは本当に大変だった。こういう時は、まじまんじ、でいいのか?
比べてはいけないのだが、私が行かなければならない重要案件ではないので、今回は少し気が楽。被害がなさそうと思っていたので。
退院してからは、雨風の音に苛まされた。
とにかく、この音を拒否し、身体が麻痺で固まった。
今は、そうではなくなった。
こんなことでも、回復の証なのである。
→ 「脳と雨風と嵐」
令和元年8月豪雨災害義援金日本赤十字