「技とプロレスと昭和」その8 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

プロレス技50選

 

【36】スリーパーホールド

もちろんバーン・ガニアなんだが、リアルタイムで見てない。

いろんなレスラーがつなぎ技で使っていたが、フィニッシュではなかった。

 

久々のフィニッシュホールドとしては、猪木の魔性のスリーパーになる。

格闘技路線に乗っかったのもあるが、延髄斬りにファンが飽きたというのもある。

 

【37】ジャンピング・ニーパット

ジャンボ鶴田のは迫力があった。

大きなレスラーが顔面に飛び込むというのが、すごかった。

 

坂口征二、スタン・ハンセン、ハルク・ホーガンのはなんか武骨な感じ。

それでも、大型レスラーが飛んでぶち当てるということにインパクトがあった。

 

【38】ボディースラム

ハンセンがブルーノ・サンマルチノに仕掛けて失敗したのに、逆に首折で有名になった。ラリアートではないのに、いつの間にかすり替えられて。

 

ほとんどが、つなぎ技としてしか見たことがない。アンドレやキングコング・バンディを相手に、かけるだけで話題になるのは印象深かった。

 

【39】パワースラム

テッド・デビアスがやっていたというのだが、思い出せない。

試合はそこそこ見たと思うんだが。

 

谷津嘉章のはパワーが足りない。

となると、パワーにふさわしいのは、ロード・ウォーリアーズになる。

 

【40】三角絞め

藤波辰巳vs阿修羅原戦は記憶にない。UWF勢も、アキレス腱固め、脇固め、チキンウィングフェイスロックのほうが印象深い。

 

石澤常光というかケンドー・カシンの飛びつき式は記憶に残っている。

あとは橋本真也かなあ。プロレスより総格の印象の方が強い。

 

 

 

その9につづく

 

 

→ 「技とプロレスと昭和」その1