「脳と生産と騙す」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

神経科学者が教える脳をだまして生産性を上げる10の方法

 

1. スマートフォンは目の届かないところに置いておこう —— 自分のも、他人のも

 

持ってない。

よし、生産性が上がる。

 

2. オープン・オフィスから逃げよう

 

そういう職場じゃない。

よし、生産性が上がる。

 

3. マルチタスクは物理的に不可能だということを覚えておこう

 

これは確かにネックだが、結局1つ1つこなしていくしかない。

よし、生産性が上がる。

 

4. 通知機能はオフにしよう

 

オフ以前に持ってない。

よし、生産性が上がる。

 

5. タスクを書き出すことで、自分の注意をつなぎとめよう

 

雑務については事務職員頼りだが、研究は自身で管理。

よし、生産性が上がる。

 

6. 物事を先延ばしにしないために、タスクを手の届くものにしよう

 

先延ばしにするのは嫌いなので、とにかく1つ1つ片付ける。

よし、生産性が上がる。

 

7. 自分のパフォーマンスのピーク時間を知ろう

 

病気のおかげで、脳の疲れで判断できる。

よし、生産性が上がる。

 

8. 決断を自動化しよう

 

出勤時スーツを着るのはルーチン化している。

よし、生産性が上がる。

 

9. 休憩を取ろう

 

脳が疲れるから取らざるを得ない。

よし、生産性が上がる。

 

10. 朝のコーヒーをうまく使おう

 

コーヒーは飲まない。ノンカフェインが基本。

よし、生産性が上がる。

 

 

おかしい。

めちゃくちゃ上がるはずやのに……