春や夏に旅行に行くことは多いが、散策が多い。
電車やバスでの移動はあるが、無理のない移動にしている。
やたらめったらスケジュールを詰め込むと、休暇の意味がない。散策と湯治でちゃんと寝て、リハビリほどではないが、脳と身体を回復させることが目的なので。
そのためにお金を払って、日常生活と離れることに意味がある。
仕事で歩くよりは、健全に歩いていると思う。
営業マンではないので、とにかく足でということがない。
適性のない努力は無駄なので、なれない職業に就いていない。
刑事ではないので、とにかく足でということがない。
適性のない努力は無駄なので、なれない職業に就いていない。
箱根の時はバス移動の合間に歩いていたが、木更津は全て徒歩のみ。
寺社仏閣巡り、そして図書館。身体も脳もほどよく使ってきた。
脳と身体のバランスは大事である。
両方上手くいかないと、ちゃんと歩けないのは実感している。
そこには戻りたくはない。神経内科と理学療法士に感謝している。だが、こんな感じで日常生活や仕事は無理なので、たまに離れる程度しかできない。
ずっと離れると、入院生活になってしまい、暇を持て余す。
あの時、仕事してる方がマシと思った気持ちは忘れられない。
そして、入院生活は暇すぎて、院内を歩き回る人が多い。
しかし、それは外を出歩くのとはわけが番う。
陽に当たって、行きたいところに行くために歩くのがちょうどいい。
病院に行くのはすっかりタクシーになってるが、それは今は置いておく。