「質と早起きと早寝」その2 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

「早寝早起き」は本当に体にいいのか?…睡眠の新常識

 

その1のつづき。

心療内科での医師やカウンセラーのアドバイスが結構あっている。

 

現役世代は睡眠不足が問題です。睡眠不足で、インシュリンの分泌量が低下し結果的に血糖値が上がったり、夜間の高血圧が生じたり、あるいは発がんのリスクを高めたりと、体へのいろんな負担が生じます。睡眠時間の短い人を長期的に追いかけていくと、死亡率が高くなるというデータが、アメリカでも、日本でもあります。

 

今のところ、高血圧ではなく、血糖値も高くない。

死亡率が高くなるというが、0.1%増というのは誤差の範囲ではないのか。

 

6~7時間の睡眠が誰にでも最適かというと、そうではありません。最適な睡眠時間には、大きな個人差があって、同じような年代でも4時間くらいの幅があるのです。だから、何時間寝たらいいですよ、ということは言えません。あくまで全体を平均すれば7時間くらいが最適なのだけれども、5時間で十分な人や、8時間寝ないと体調不良を起こす人もいます。

 

時間の問題ではないと言われているが、基本的に寝つきが悪いので、寝る時間がバラバラ。そして、眠りが浅い時と深い時がばらばら。

 

君に薔薇薔薇ハートは赤い薔薇、という感じではない。

昼間眠くてしょうがない日も多いが、なんやかんやでなんとかなってる。

 

現役世代は、週末など寝ダメして昼近くまで寝てしまうことが多いのですけれど、朝一度起きて、光を浴びて、体を朝型に巻き戻して、眠ければ昼過ぎに昼寝をしていただきたい。不眠症や高齢者の方は昼寝すると、夜眠れなくなりますが、現役世代は昼寝で寝不足を解消しましょう。

 

昼寝は、基本的に電車移動の時。これのおかげでなんとかなってるのか。

分からん。

 

現役世代は早寝をしなければならないので、夕方くらいから、できるだけ光をシャットダウンすることが重要です。午後3時以降は、部屋を暗くしたり、青い光は体内時計を直すのでなるだけ暖色系のライトを中心に使ったり、なるべくテレビから離れたりしてください。働く世代で早寝早起きができない方は、例え怪しまれても(笑)、夕方からは濃いサングラスをかけていただくと、夜型に引き込む光をシャットアウトできます。

 

夜しか他人に邪魔されない時間はないんでなあ。

夜にパソコン開かずにというのは、この仕事をしてる限り無理か。

 

スマホは見てないから、それはそれでいいのかも。

その分、テレビとパソコンで、帳消しになってるのか。

 

なんしか昼寝なんだと。それでパフォーマンスが上がるんだと。

マイクアピールやカズダンスはしないが、それはそれで。

 

自分で運転ではなく、電車移動はある意味良かったのかも。

慌てての治療ではなく、長い目で見ていくことにする。

 

 

 

 

 

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