「朝とまとめてと2食」木更津富士屋 季眺 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

今までの記事を読み返して、いつ行ったか全く書いていなかった。

どうでもいい情報だが、3月26日~28日の話。

 

木更津富士屋 季眺では2泊3日だったので、朝食は2回食べた。

近所のコンビニで買ってきてでは、老舗旅館の醍醐味はないので。

 

昼間は割と出歩いて、夕食をしっかりとって、温泉に入って、ストレッチをして、寝たので、2日間とも普段よりはよく寝れた。

 

ということで、朝ご飯をちゃんと食べる気になっていた。

これでその気がなければ、旅館の朝食は意味がなくなる。では、2日目。

 

 

 

 

普段なら、納豆ごはんで十分なんだが、この後散策するので、湯豆腐を炊いてる間に、気合を入れて食べる。

 

サラダとヒジキは食っておこう。やはり木更津は、貝は欠かせないようである。

それで納豆ご飯になめこおろしを載せて、ねばねばぬるぬるご飯に。

 

レンコンは少しだけ、湯豆腐も豆腐以外は少しだけ。鮭ご飯を海苔で巻いて食ってみた。一休みせねばでかけられぬと部屋に戻って庭を見る。

 

 

 

この後は、半日歩き回る。結構足が棒になった。

昼寝をしてから、夕食をとって、温泉に入って寝た。

 

 

→ 「朝と木更津と甚句」

→ 「脳と木更津と歌舞伎」

→ 「安とコウモリとあいつ」

→ 「寺と證誠とたぬき」

→ 「夜と展開と和洋」木更津富士屋 季眺

 

 

では、3日目。今日はボリュームがある。

この旅館で食べる最終日。この日は我々だけが宿泊客だった。

 

 

 

 

3日目は洋が加わり、卵焼きではなくオムレツに変わる。

そして、火をかけて茶碗蒸しができあがる。卓上コンロすごい。

 

アジの開きが、旅館の朝ごはんっぽくていい。

2泊3日の間、飯に一切不満がなく、余は満足であった。