「チョキとじゃんけんとサザエ」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

「サザエさんじゃんけん」に27年戦いを挑み続ける男 すさまじい勝率と情熱「一生、続けます」

 

こういう話は好きである。

一度やり続けたら、引き返せないという分析。

 

継続は力なりは、必ずしもそうは思わないが、こういうのは好き。

善し悪しではなく、好みの問題。

 

フンガフッフが、いろいろうるさい時代になって、じゃんけんに変わった。

お菓子を放り投げて、口で受け止めのどに詰まらせ、フンガフッフ。

 

マネする子供が多く、事故になるからだったような。

1991年からじゃんけんに変わった。

 

「この物語はフィクションである」 そんなもんわざわざ出さんでも分かっとるわというツッコミはもはや意味がないのか。

 

そういうのがうるさくなりはじめた時代か。あるいは、分別のつかないのが多くなったのか。あるいは、危機回避が過剰なのか。

 

人殺しをしてもシートベルトはしなければならない、サスペンスの先駆けか。

プロレスやボクシング、時代劇やアクション劇も流してはいけないのか。

 

本題に戻る。27年間記録をとって、傾向と対策を分析しているとのこと。

そして、事前予告で、勝敗を記録しているとのこと。

 

さいころのようにランダムなら予想がつきにくいが、どうやら担当者がいるのではないかという推測に至り、その結果対策ができるとのこと。

 

しばらくたって、対策がいきない時には、担当者が変わったと推測。

地道にデータをとり続けなければ、分からないことである。

 

パソコン通信の頃から続けているというのも嬉しい話で。

そして、普通にじゃんけんをすると負けるというのが、何よりもいい。

 

 

 

 

追記

夜ふかしでもとりあげられていた。

だいぶ前に書いたけど、いつでもええかと思って、あとまわしにしてたら。