「脳とふるさとと祭り」その3 ふるさと祭り東京2019 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

本日ふるさと祭り楽日。夕方にはどんぶり選手権のグランプリが決まる。

今年は、十勝牛とろ丼を押しているが、志布志との一騎打ちだろう。

 

たぶん終了後もレポートは続くが、今日は17日の話。

いつものように筑波に非常勤として出勤する。

 

着いてから気付く。曜日振替を忘れてた。すぐに折り返す。

まあ、今から行ってもナイター料金やからええかとおもってドームに向かう。

 

どんぶり選手権は、平日夕方だというのに、志布志発かごしま黒豚三昧と、十勝牛とろ丼の行列が目立つ。肉もののツートップという状況だろう。

 

名古屋コーチン親子丼や豊後水道寒ぶり漬け丼にも行列があるが、先の2つが行列だけで見れば一歩リードというところか。

 

ということで、この日はイケ麺スタンプラリーにしてみた。

麺類を出してる店でスタンプラリーに参加している店舗でハンコをもらう。

 

4つずつで抽選ができる。私の胃で4つも食えるかと思いつつスタート。ざっと見渡して、梨静の影響ではなく、まずは宮古そば(宮古そば専門店つるそば)にした。

 

ハーフサイズがあるので助かる。でっかいソーキがないので助かる。

ただ、器が熱々で持つのに一苦労。味はいいけど猫手にはつらかった。

 

次は何にしようと思いつつ、やはりひもかわうどんは食っておこうと思い、五代目花山うどんに向かう。銀座に店があるが、毎年ドームでしか食ってない。

 

きしめんよりはるかに平たいうどんに、豚肉、温泉卵、かまぼこ、わさびをタレと一緒にそこからかき混ぜ食う。とにかく旨い。

 

その前の週末に、家でおきりこみを作って、それはそれなりに旨かったのだが、やはりプロの味にはかなわぬ。勝ったのは具の多さだけだった。

 

 

 

 

 

 

その4につづく。

 

 

 

→ 「脳とふるさとと祭り」その1 ふるさと祭り東京2019

 

→ 「脳とふるさとと祭り」その2 ふるさと祭り東京2019