「初と診察と主治医」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

今年初の神経内科は、1月9日であった。

今の主治医で3人目となる。

 

外来担当を見ていると、6年の間でいろいろ変わっているなあと。

私の担当だけでなく、全体的に。

 

曜日ごとの担当者一覧が掲示されているが、はじめの頃に覚えた名字がなくなっていると気づく。具体的には覚えてなくても、なんとなく分かる。

 

最終講義の掲示物を見て、もう定年なのか、まだ外来はやられているんやとしみじみ。最後だから逆に現場に戻ったのだろうかと想像。

 

私の当初の主治医は医長になって、外来から外れた。

医学部は医長でも助教か、残酷な制度やと余計な心配を。

 

今の主治医は結構歳が若い。前の主治医もそこそこ若かった。

私がええ歳になったからそう感じるんだろう。

 

電子カルテで診察内容は引き継がれているが、改めて内容を確認。

発作や痙攣が出た場合は、即申告しなければならない。

 

軽い麻痺については経過観察ということで、特にそれ以上はない。

疲れてそうなるのは、しょうがないとあきらめた方がいい症状なので。

 

ということで、「発作、痙攣なし、軽い麻痺はたまにだが長時間ではない」というのが、「変わりない」という報告。これを今の主治医と再確認。

 

正常ではないが、過度な異常でもないという報告。

私の場合発作や痙攣がなければ、後は他の科の範疇ということになる。

 

回避行動を回避してからは、神経内科には無事通えている。

定期的に病院に通うぐらいの方がちょうどいいから、今年は回避せぬよう。

 

 

 

 

 

 

→ 「脳とようやくと回避」