「風邪と久々と会った」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

結石やら、視野狭窄やら、胃の痛みやら、風邪やら。

10月はいろんな病気に襲われた。

 

そのうえ、神経内科の診察もあったので、10月はいろんな科に行った。

いろんなところに行かなければならなくなると、時間調整が大変。

 

視野狭窄以外は切羽詰まったものではない。

月単位の経過観察なんで、頻繁に行く必要はなかった。

 

ただ、あれこれ行くと、めんどくさくなってくる。

そしたら、どうしても後回しになってしまうのが、心療内科。

 

先月末に2か月ぶりに行ってきた。それぞれの病気が落ち着いて、なおかつ会議が早めに終わった日があったので。

 

お久しぶりですねと言われた。

あなたに会うなんてとは言われなかった。

 

まずは、病気ラッシュの説明から。

そりゃ、こっちどころじゃないなあという談笑。

 

カウンセラーが興味を持って聞いていたのは、視野狭窄。

巨大な飛蚊症という自己矛盾した表現に食いついていた。

 

破砕の状況やら、巨大な飛蚊症やら、他人に説明するのは難しい。

10月のテーマは、自身の病気を他人に説明するためにはだったのかも。

 

診察の方は、睡魔に襲われて寝れそうなのに寝れなかった症状のつづき。

寝ようと思うと交感神経が働くのかもということになって、投薬の量を調整。

 

しかし、すぐに死なない病気をいっぱい抱えるのもしんどい。

一病息災度ことか、多病息災になってるのは、いいことなのかが分からない。

 

 

 

 

→ 「秋と左目と見えぬ」

 

→ 「石と鎮静と眠る」