公衆電話を見かけなくなったとまでは行かないが、減ってきている。
何台も並んでいるのは、大きな駅の駅前ぐらいか。
うちの近所もだいぶ減ってきた。撤去の掲示が増えてきた。
でも、1km四方で1台は法で定められているので、なくなることはない。
公共施設や電車の駅には必ず置いてもらいたいと思っている。
そこにあるということが分かっていれば、安心できるので。
家に電話は引いてるが、スマホを持つ気は全くない。
特に急ぎの連絡をしたいと思わないので。
外出中にかかってくるのが嫌だから持たない。
「出なければいい」という人は割といるが、なんて失礼な奴やと思っている。
公衆電話がちゃんと設置されていれば、余計な金がかからなくていい。
どこにあるかが明確であれば、ものすごくありがたいと感じる。
入院中は公衆電話があったので、そこからかけていた。
母親が大阪に帰ってからは、たまに報告を兼ねてかけていた。
テレホンカードの数字のおかげで、無駄な長電話をしなくていい。
というか、喋るのがしんどいので、そんなに喋れなかったが。
だいぶ治ってきた時には、行きつけの店関係に電話をした。
公衆電話からかかってきたら私というのは先方も了承済み。
見舞いに来てくれた人がやってる店は今でも行っている。
あだんはなくなってしまったが、たまに自宅に手土産を持っていく。
ということで、公衆電話普及推進派なんだが、特に活動はしていない。
採算が合わなければ切らざるを得ないのは、ある程度理解できるので。
では、公衆電話ネタを2本。詳細はリンク先に。
公衆電話の使い方を知らない小学生85% NTT東日本「いざという時のために」マンガで啓蒙
そりゃしゃあないと思う。子どもが無知であるのは当然のこと。
普通のかけ方よりも、110番と119番通報を教えれば。
そして、かけたところがどこであるかを伝えられるようにすれば。
我が身を守るのにも少しは役立つと思う。
いまどき公衆電話を使う人は怪しいと思え――新宿区大久保の場合
私がその手のでないのは言うまでもない。
<公衆電話ネタ>
日本語教材
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