「ダメとおっさんと行為」 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

同じ記事もとだが、嫌われるぐらいならイケイケでいったれ。

しかし、ダメなおっさんだと軽蔑されるぞという話。

 

 「脳とおっさんと行為」

 

一発で「若者に嫌われるおっさん」になる3つの行為
    2018.02.25 07:00  NEWSポスト

 

その1「常に自分の保身が最優先で、しかも社内政治の話題が大好き」

 

出世がどうこうという世界に生きていないので、この感覚がない。

ただ、保身を気にしないのは不器用な生き方だともいえる。

 

ただ、不器用なのは愚直なまでに泥臭いことができるともいえる。

保身を必要悪と達観できるかどうかなのかもしれない。

 

また、社内政治の情報通というのは、時に必要な存在である。

ずっとこれしか喋れないというのは、不可思議だが一つの才能である。

 

その2「不機嫌を平気で顔に出し、相手によって露骨に態度を変える」

 

ああ、これは自身に当てはまる。すぐ顔に出るといわれる。

八方美人になれないから仕方ない。

 

万人にいい顔をする人を嫌う人がいる。

だから、万人に好かれる人は世の中に存在しない。

 

ただ、ポーカーフェイスができないというのは、ギャンブルには向かない。

これはこれでいいことなのかもしれない。

 

その3「新しいことに関心を持たず『昔はよかった』としか言わない」

 

昔はよかったを言わないのも問題がある。

歴史に学ぶべきものは確かにある。

 

若い頃の嫌な記憶を忘却し、いいことだけが残るというのはある意味健全。

自分史を書きたい老人がいるのは、そういう前提があるんだろう。

 

ただ、新しいことは多少は知っておかないと対応できないことは多い。

脳が硬化しないようにするために、今の常識を知ることは必要である。

 

 

ものを多角的にみれば、必ずしも悪いことばかりではない。

しかし、達観できないというのが人の面白さであろう。

 

 

 

 

→ 「今と常識と昔」その1

 

→ 「ずれと平成と昭和」

 

 

 

 

 

 

 

 

日本語教材

 

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