今年の夏、発売が発表されるや否や即座に大きな話題となった「
BOSS」の次世代エレキギター「EURUS GS-1」がいよいよ発売。
予約の受付が開始されました。
BOSS / EURUS GS-1 Black Electronic Guitar《次回入荷分予約受付/納期未定》 しかしながら、予約が開始されると瞬く間に初回入荷分はほぼ完売。
その注目度の高さを示す結果となっております。
BOSS / EURUS GS-1 Black Electronic Guitar《次回入荷分予約受付/納期未定》 外観としては、シンプルで飾り気のない本機でありますが、注目されるのは”無限の表現力を秘めたモダンスペック”と評するその性能。
BOSSの最新テクノロジーを活かし、カスタマイズ可能なシンセサウンドを生み出すシンセエンジンを搭載。
BOSS / EURUS GS-1 Black Electronic Guitar《次回入荷分予約受付/納期未定》 Bluetooth機能を搭載し、専用アプリ『GS-1 Editor』とワイヤレスで連携。
様々なシンセサウンドをカスタマイズして奏でる事が可能という最新シンセギターの形であります。
カスタマイズしたシンセサウンドは、ギター本体に6つまで保存可能で、スイッチ一つで呼び出すことも出来ます。
BOSS / EV-1-WL 《予約注文/10月16日発売予定》 また、10月16日発売予定の”ワイヤレスMIDIエクスプレッションペダル”BOSS 「EV-1-WL」と連携する事により、各種パラメーターのリアルタイムなコントロールにも対応。
足元のコントローラーとワイヤレスで繋がるエレキギター。
なんとも未来的な機材構成であります。
BOSS / EURUS GS-1 Black Electronic Guitar《次回入荷分予約受付/納期未定》 Outputは、通常の”OUTPUT”と”SYNTH OUT”の二つ用意されており、それぞれを別の機材に出力する事も出来ます。
当然、シンセギターとしてだけでなく、通常のエレキギターとして扱う事も出来ます。
BOSS / EURUS GS-1 Black Electronic Guitar《次回入荷分予約受付/納期未定》 通常のエレキギターとして見ても、その作りは大変しっかりしたものになっており、アルダーボディにメイプルネック、ローズウッド指板仕様。
指板Rは、305~407Rのコンパウンドラディアス仕様。
2点支持トレモロなどのハードウェアはGOTOH製。
チューナーには、マグナムロックが採用されています。
昔は、特別なピックアップまで必要だったシンセギター。
進化を続けた結果、ギター本体のみで自由に操れる様になったというのには驚く他ありません。
エレキギターという楽器に更なる翼を与えたかの様な「EURUS GS-1」。
もちろんきっと、この形が終わりではないでしょう。
ここから始まり、さらにどんな形の楽器へと変化を続けていくのか、この先の未来が益々楽しみになるような製品だと思います。
BOSS / EURUS GS-1 Black Electronic Guitar《次回入荷分予約受付/納期未定》
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