胡高ベルの四コマ日記

胡高ベルの四コマ日記

胡高ベルのエッセイ式四コマ漫画です。現在は猫様日記と持病の話で現在進行形の実録でお送りしております_| ̄|○

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久々ログインすると、五年前の記事が~って

表示されてて驚いた胡高です。

 

ファアアアアアアアア!!???

↑謎の叫び・・・

 

あたしゃなにやってきたんだ??

五年間。

息してた

心臓動いてた

脳みそ動いてた

やりたいことやってた

 

うん、いい!

 

でもさ、

正直エ◯漫画描きたくないわ。

 

なんだろう、

エ◯に魅力を感じない

だから私の作品のエ◯漫画は

空っぽ。

かっこつけ過ぎなんだよね

きっと。

 

 

でも絵を描くのは楽しい。

 

めちゃくちゃ遅いけど。

 

どこもかしこも

胡高ベルはエ◯漫画家!

っていうイメージになっている。

 

ブログでは宣伝するという

手法を取ってないから

わからない方も

居てくれるとありがたいです。

 

そこから見いだせるものって・・

あるん!?

 

でも絵が描けるから

幸せなのだろうなと

思ったりもする。

 

読者の方は気づかれて

いるだろうか・・?

 

しれーっと

趣味を持ち込んでたり

しれーっと

秘密結社のシンボル書いてたり

 

おちゃめな行動を

しれーっと行っている地道に。

 

まぁ、ぶっちゃけ

 

都市伝説が好きなんだよォォォオオ!!!!!

 

信じるか信じないかは

読者次第です。

 

 

去年の十月から、キャーくんの病気、死をきっかけに本格的にアニマルコミュニケーションを学び始めました。

飼い主さんが家族である動物さんの言葉を理解することが出来れば、

亡くなるときや、病気の時にいち早く察知することが出来ると感じていたからです。

その前にも、実はちょこちょことキャーくん、ミハちゃん、しーちゃんのママである蘭花さんと

存命中に真剣に話をしたことがあり、こちらの言うことを動物さんはしっかりと

理解してくれているんだ!と感じていました。

しかし、動物さんの言葉は「確信」という部分では伝わっていなかったので

受け取り方などを勉強しなきゃと数十年たち、前記しました通り、キャロくんの病気、死を

通して、本格的にアニマルコミュニケーションを教えて下さるアニマルコミュニケーターの方を

探してまいりました。その中で場所が遠かったり、高圧的な態度の先生がいて、

断念したりしましたが、ようやく10月に、住まいの近くで教えていただける先生を見つけ出し、

せっせと勉強に励んでまいりました。

10月は基本的なことを学び、その後、実践を兼ねながら質問したり、ACを受講した方々との集いを通して質問をしたり、解決したりなどしてきました。

 

そしてブログを通して一人の先生に巡り合うことが出来、二人目のアニマルコミュニケーターの先生の講座「基礎、応用、プロ講座」と進ませていただいて、

自分の中でアニマルコミュニケーションがしっかりと腑に落ちるところまできて、

繋がっている確信へと変わりました。

その先生の授業は本当に素晴らしく、初めてアニマルコミュニケーションで涙したほどです。

お二人の先生から、「AC出来ている」というありがたいお言葉まで頂き、ますます繋がれているんだと強く感動しました。また、動物さんから教えられることも多々あり、まさに先ほど、蘭花さんとつながり、悩みを聞いてもらっていたところでした。

 

前置きが長くなりましたが、そのことを書いてみようと思います。

 

〇私の悩み〇

仲間内で仲良くさせていただいている女性がいますが、

その女性が、「私はACが出来ている実感がない、繋がれている実感がない」と再三言っていました。しかしよくよく話を聞いてみると、彼女は日ごろからACの練習をしていない。

私はアドバイスをしたのですが、頭ではわかっているけれどスルーという状態。

しかし彼女の夢はアニマルコミュニケーターになることです。

そんな彼女と話すうちに、私は本当は繋がれて素晴らしい体験ができていることを言えない状態になってしまいました。つまり、「私もできない状態の人である」を演じていました。

最初のころは、一緒に頑張りましょうよ!などとお互いに言い合い、励ましあっていたのですが、

「できない」人を超えてはならない、自分は出来てはならないという状況を自分で作ってしまい、苦しみました。彼女とどう付き合っていいのかわからなくなってきた矢先、私は彼女に(言わなくてもいいのに)「中級講座を受けようと思う」と話しました。

すると彼女の口からとんでもないことが出てきました。

「私も隣で聞いていいですか?って聞いてみようかなぁ。タダでw」

正直この時私は開いた口がふさがりませんでした…。あと、何かあるたびに、彼女は私を利用している、情報を抜き取ろうとしているのが手に取るようにわかっていました。

けれどそれを変えられない自分がいました。言わなきゃいけない、教えなきゃいけない、その理由は「一緒に頑張ろう!」と言ってしまったから。

つまり自分にいろいろな制限をかけていました。

一度こちら側が、「いいよ」という部分を広げてしまうと、どんどん調子に乗って要求してくる人がいます。彼女はまさにその通りの方でした。

本当に人との付き合いが分からなくなってきて、私は人には平等にやさしくしなければならない、困っている人がいたら手を差し伸べなきゃいけないの「こうあるべき思考」がとても強い人間であり、だからこそ、相手がこうしてくれなかった、というときにひどく傷つく人間でもありました。

「常識」「正義」などがモットーのような人間です。なのですぐに人を傷つける言い方をする人、大嫌いな私です。なぜ人の気持ちが分からないの?自分もつらい経験をしているのに、同じような経験をしている人に、なぜひどいことが言えるの?と思ってしまう私です。(←この時のこともいつか書きたいと思います)

実はこれも私に原因があるのです。

私が優しすぎました。私が相手を調子に乗らせていたのです。そして自分で選んだ道なのに自分で嫌になってしまっていたのです。

私はある人にこの女性の話をしました。ある人とは長年親交のある大先輩です。

その先輩は一言こう言いました。

「彼女ねぇ・・いいとこどりな人だよね」

最初はピンときませんでした。だが今ならわかるΣ

自分に原因があるとわかるまで相手ばかりを責めていました。そして苦しみエンドレス…。

 

私はどう彼女と接していけばいいのだろう…。

 

そこでアニマルコミュニケーションで蘭花さんに来てもらい話をしてみました。

存命の時から何かと蘭花さんは私の姉みたいな母みたいなそんな存在でした。

 

〇アニマルコミュニケーションの内容〇

蘭ちゃんが来てくれました。すでに私の腕の中にいて、愛おしい目を細める表情で、

私に体を預け、スリスリスリスリ。

私は上記の内容を打ち明けました。すると彼女から返ってきた答えは

「一緒に頑張ろうって思うことはないんだよ。その理由はね、能力の違い。人それぞれ違うでしょう?感じる力とか。だから教える必要はないんだよ。教えたとしても一人ひとり捉え方が違うから。真剣に彼女と向き合う必要はない。

彼女は自分が得すれば気が済む、注目されたい人でもある。ほかの人が秀でちゃうと焦っちゃう、そして自分を見失う。彼女は胡高ちゃんのことを、胡高ちゃんが考えているほど彼女に尽くしているほど、真剣に考えていないよ。

ただ、彼女は得したいだけだから手を貸す必要はない。胡高ちゃんは自分のことを真剣に考えてね。相手のことは考えなくていいよ。

胡高ちゃんは彼女といなくても困らないよ。

いい関係でいるためには干渉しない方がいい。実は彼女は手下が欲しいだけ、女王様だから利用したいだけ。利用されるのは胡高ちゃんじゃない。されないでほしい。

何かを言われたりしたら、提案をしてみて。

彼女はプライドがあるから、ほかの人が上に出ることを嫌がる。彼女ももがいている。

それは彼女の癖であり、幼少期、周りの大人は自分の言うことを聞いてくれる、それが当たり前だった。いくら胡高ちゃんが純粋な思いで一緒に成長しよう!と思っていても、彼女はチャンスがきたら、自分のことしか見えないよ、得したいだけだからね。人に勝ちたいだけ。

胡高ちゃんのこと、考えないよ。だから教えてあげることない。協力することもない。

胡高ちゃんは胡高ちゃん自信を守ること。強くなろうね。見放すことも必要。

とにかく彼女は秀でている人がいたら足を引っ張ってでも上に立ちたい人。

利用されないでね。胡高ちゃんは「他人」にしか興味がなかったからこれからはもっと自分に興味を持つといいよ。」とざっとまとめましたがこのように助言されました。

本当はもっと長いのですが、要点だけをまとめました。

なるほど…と体と心がふっと軽くなりました。

なるほどな…。私のことも蘭ちゃんはとっても良く見てくれているなと改めて思い、感謝でいっぱいになりました。

そんな蘭ちゃんは、幽霊をも追っ払ってくれた頼もしい方でもあります(詳しくはねこづりへ)

 

今は対面セッションで思うようにまだ言葉が受け取れませんが、少しずつ受け取ることが出来るようになっていて、シンバくん(漫画ではシンタくん)とはまるで電話のようにお話しすることが可能になり、ますます楽しくなりました。

ちょっと脱線しましたが、なぜこのことを書こうと思ったかというと、

今まさに勉強していることとリンクしているからです。

 

これからスピリチュアルや、アニマルコミュニケーションを勉強されようとしている方、

いらっしゃるのでしたら、このようなエナジーバンパイアには気を付けてくださいという思いも込めて書いてみました。そして自分は絶対にエナジーバンパイアにならないようにという思いも込めて。

そして、もし私のようにこのような方に出会ってしまったら、

見極めて、放置。そしてリア充になることをお勧めします。すると「相手から自ずと消えてくれます」

そこで分かったのは、このような方は、自分の仲間を作りたいのです。自分と同じできない仲間を作りたい。なので、その仲間に引き込まれないよう、しっかりと自分を改革していくしかないのだなと感じました。

私はというと、同じ先生のところで学んでいるので、どこかであったり、ラインも繋がっているので、うわべだけの付き合いに変えていこうと思います。

当たり触らず。自分への戒めも込めて。自分が招いたことは解決するのも自分ですものね。