桃田選手の事故のニュースに本当に驚きました。
事故後にヘッドコーチと交わした言葉を聞いて
思わず泣きそうになりました。
桃田選手は若いときに過ちを犯していて
競技人生が終わるかもしれないという辛い経験をしています。
本当に若くて
世の中も知らずバドミントンの才能だけが秀でていた頃です。
あの頃は自分のことしか考えていなかったと
後日、桃田選手自身が語っていました。
でも今の桃田選手は違います。
支えてくれる周りの人や
応援してくれる人への感謝を必ず口にします。
バドミントンの世界に戻れないかもしれなかった辛い時に
応援してくれた人たちのことを決して忘れないから
言葉だけではないことがよくわかります。
そして
今の桃田選手は強いのなんのって、最高に強い！
どれだけバドミントン一筋に
心血を注いで練習しているのか推察できます
オリンピックで金メダルを取るまで
「バドミントンが全て」のような生活なんじゃないかと思います。
そんな彼が
事故の後に
痛む身体で口にした言葉にやっぱり涙が出ます。
僕はまだバドミントンができますか？
顔も首も腕も脚も、、、、
どこもかしこも痛みと違和感で不安だったでしょうね。
どうか早く快復しますように。
心にも身体にも後遺症がなく
自分が思うままに動けるようになりますように。
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