世界中のシアペンの皆さあん!

キタ━━━(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)=!!

 

 

この度は、キム・ジュンス様の「ドラキュラ」出演決定!

誠におめでとうございまーーーす!!!

 

↑これは再演のドラキュラの画像です

 

 

そしてっ、新曲「雪が降る日には (눈이 오는 날엔)」発表&MV公開!!

心よりお祝い申し上げまーーーーす♡

 

 

愛するジュンスーーーーー!!

私たちシアペンは、この日をずーっと待っていました!!!!!

 

「ドラキュラ」については、公演されることが先に分かっていたので、ジュンスが主演するだろうな?っていう予感はしてたんですよ。

というか、予感を超えて、必ずそうなるだろうなっていう、確信はあったんです。

 

でも、でもね(涙)

この新曲発表はほんとに予想してなくて・・・(涙)

 

私たちシアペンにとっては、ほんっっとにサプライズでした!!!!

 

1か月早いクリスマスプレゼント?お年玉?それとも年末ジャンボ宝くじ?!

…そんな感じです♡♡

 

ただただ、嬉しいです。

 

↑トシちゃん25歳@マカロニほうれん荘

 

今年は、「エクスカリバー」の後にファンミがあったので、次はいよいよフルアルバム発表!?

なーんて思ってたんですけど、そんな情報も全くなく・・・

 

私たちシアペンは「待つ日々」が続いていましたよね。

 

そんな中での今回の発表!!

散々「焦らしプレイ」(←)の後だったので、なおさら嬉しい思いでいっぱいになりました。

 

それにしてもですよ?!

 

ここ2週間くらいの間に、①バラコンの公式発表があって、②地上波TV番組出演が決まって、③来年のドラキュラ主演が決まって、昨日は➂新曲「雪が降る日には」の発表があってって・・・!?

 

一気に嬉しすぎる情報が押し寄せて来て、心のジュンスダム(←なにそれw)が満杯になって、鼻血になって放流しちゃったーーーー♡

(↑オイw)

 

 

ちょっと待って、ヤバイもう無理ーーーー♡♡

(↑プチ若者ぶってみたw)

( ゚∀。)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

 

「堪忍袋の緒が切れた」って表現がありますけど、その逆で。今の私は

「歓喜袋の緒が切れた」って感じですねーーーー。

(↑完全に造語な。)

 

 

↓私の11月の心の動きをグラフにするとこうなる。

こんなものチマチマ作ってるからブログの更新が遅いんだと自分に小一時間説教したい。

 

【グラフから読み取れることの要約】

今、ずんだは異常にテンションが高い。

 

【今後予想される展開】

このブログは超長文になる。(←えw)

 

 

申し遅れましたが、何よりも、私たちの愛するジュンス♡♡

私たちシアペンに、こんなにも素敵なプレゼントをありがとう(涙)

 

 

↑秋冬っぽい素敵なジュンスを集めてみましたの♡

 

 

まず、「ドラキュラ」については、来年になって公演が近くなったら、また別記事で語ろうと思います。

 

そこで今回の記事のメインは!!

 

新曲「雪が降る日には (눈이 오는 날엔)」の感想です♡

 

 

この新曲が公開されたことは、シアペンの友人が教えてくれたんです。

仕事中に何気なくLINEをチェックしてみたら(←するなw)この動画を貼り付けてくれてたんですよね。

 

えっ!?コレ、まさか、し、新曲ーーー?!

と一瞬混乱する私。

 

 

この事実を把握するのに1秒(笑)

ぐっとこぶしを握り締め、ガッツポーズをしてから喜びの雄たけびを(心の中で)叫ぶ私。

 

 

すぐに、今すぐに、誰もいないところに移動して、そこで聴きたかったっっっ!!

 

でも、今日はイヤホンを職場に持ってきていなかった!!!

 

ドラマ「緑豆の花」OST「舞い散る」以来、半年ぶりの尊いジュンスの新曲。

 

↑今期も見てます「おっさんずラブ」@黒澤武蔵機長

 

ええと、職場にも、もちろんフツーのイヤホンくらいはあるんですよ。

 

実は私、イヤホンにはか~な~りこだわっておりまして、1時間以上かけて聴き比べて購入した、特に音質の良いタイプのものを使っているんです。

イヤホンの質によって、音が全っぜん違いますからね!!!

 

このような貴いジュンスの新曲を、その辺にあるイヤホン(←)を使って、あだやおろそかな気持ちで聴くわけにはいきませぬ!!!

 

だから、マイイヤホンがある自宅に戻るまで聴くのを我慢しました。

(↑我ながらよくガマンした 涙)

 

 

↓LINEで新曲の情報を知ってから、帰宅するまでの私のイメージw

↑口から愛が溢れてるねwww

 

さあ、無事帰宅----!!!

 

早速、イヤホンをスマホにセットします。

いつも家でBGMとして音楽を聴くときは、スマホやiPodをスピーカーに繋いで、部屋全体に聴こえる音で流すんです。

 

でも今回は違います。

しつこいようですが、スピーカーは使わずにイヤホンで聴きました。

 

イヤホンで聴くと、音楽がダイレクトに脳みそと心に入ってくる感じ(?)がするんですよね。

ジュンスの歌の細かいところまで聴くことができるんです。

 

ここはこういう声の出し方してるなとか、ここでブレスしたなとか。

全てがくっきりはっきり聴こえるのが好きなんです。

 

 

1回目の聴き方。

まずは目を閉じて、曲だけに集中して聴く。

 

最初から最後まで、ピアノだけの伴奏です。

ジュンスのライブでは、こういう歌い方はよくやりますよね。

 

私が大好きな伴奏です!!

あと、ギター一本だけっていうのも好き♡♡

 

料理だって、最高な素材の料理の味付けは、塩だけが美味しいじゃないですか!!!!

歌だって同じですよ!

(↑急に無理やりな論理の展開w)

 

ジュンスという歌手があまりにも最高な素材なので、その魅力を最大限に引き出すには、味付け伴奏の楽器は少ないほうがいいんですーーーーー♡♡

(↑コレは好みもあると思います。私はそう思ってるってことです♡)

 

曲を聴きながら、ジュンスがちょっと背の高い椅子に座って、目を閉じて、うっとりとした表情で、ピアノの音色に自分の歌声をゆだねながら歌っている様子が目に浮かびました。

 

ああ、ジュンス、すっごく気持ちよさそうに歌ってるなあ・・・

 

そう思いながら聴きました。

 

この時点ではまだ歌詞の内容はわからないので、歌声とメロディーラインとアレンジだけに注意して聴きました。

(↑いまだに韓国語が聴き取れないからねえ←自虐w)

 

あれっ?なんかジャジーな感じ?

うん、リズムがかっこいいなあ♡

やだ♡ここの声の出し方、超セクシー♡♡

うお!!ここの歌い方は切ないなあ・・・・(涙)

 

なーんてあれこれ思いながら。

 

ジュンスの歌い方が切ない感じなので、これは失恋系の曲かな?と想像しました。

(↑ホントに歌詞が分かってないw)

 

でも、聞き終わった後に、心がほっとあたたかくなりました。

 

これからの季節にぴったりの曲だなって思ったんですよ。
 

ああ♡

ジュンスの歌声、素敵でした♡♡

 

 

2回目の聴き方。

今度は、MVの動画を見ながら聴きます。

 

ここで私は驚くのです!!!

ジュンス、MVに登場してるじゃん!!!!( ゚Д゚)ノノ


いやいやいやいや!!!

 

ここで「何に驚いてんの?ジュンスの曲なんだから、MVに出てるのは当たり前じゃん?」と思ってはいけませぬ!!

 

だって、この前に発表したOST「舞い散る」も、デュエット曲「僕らも彼らのように」も、ジュンス本人がMVに登場してませんからああああああ!!!!!

(↑超力説!)

 


ジュンスの公式youtubeで確認したんですけど、「ジュンス本人登場MV」は、たぶん、入隊前、3年前の「ROCK THE WORLD」以来だと思うんです!!!

 

いやーーーーー、そういう意味でもこれ、嬉しい嬉しい曲だなって思いました!!

 

 

MV自体はすーっごくシンプルな作りで、動きがあまりありません。

ただジュンスが歌っているだけ。

 

そこがいいんです!!!

(↑力説)

 

よく分からないストーリー仕立てのMVって多いですよね。

岡崎体育の「ミュージックビデオ」参照してください。リンク

でも、私としてはこういう究極にシンプルな作りのMVはほんっとに有難いです!

 

あーもう・・・

それにしても、このジュンスのビジュアル、めちゃ大好きな感じです♡♡

 

秋らしい栗色の髪色も、スタイリングもベスト♡

で、これまたシンプルな白いセーター(でもたぶんすっごく高級なやつw)もメチャクチャ似合ってる!!!!

スタイリストさん、グッジョブ!!

 

ジュンス、惚れ直すわーー♡

 

 

3回目の聴き方。

歌詞の日本語訳を見ながら聴く。

 

韓国語に堪能かつ仕事の速いシアペンさんが、日本語訳をツイートしてくださっていたので、それを見ながら聴きました。

 

ウンウン、なるほど。

 

失った恋を忘れられない想いを歌った曲のようですね。

やっぱり「セツナイ系」の歌詞でした。

(↑てか、ジュンスの歌い方が分かり易すぎるからね♡)

 

うん、コレ、頑張って自分で訳してみたいです!

丁度最近TOPIKとハングル検定受けたばっかりで韓国語の意欲が増してるところだし!

改めて自分で訳してみることで、もっと、この歌詞を深く知ることができると思うんです!

 

それにね、だってだって!!!この曲は、

 

作詞 : XIA(ジュンス), CHKmate, Lody.SYn, This N That 

作曲 : XIA(ジュンス), CHKmate, Lody.SYn, This N That

 

CHKmate!?

 

私、作詞作曲に「CHKmateさん」が関わってると知って、泣きそうになりました。

盛ってません!!ほんとです。

 

皆さん、覚えてますか?

 

京畿南部警察広報団熱血応援部(自称)部長の私のブログを読んでくださってる方なら、ピン!ときたはずです!

 

そうです。

CHKmateさんは、広報団のキム・スンファン君のことなんです!!!

※インスタアカ:chk.mate

 

 

 

ああ、なんかもうね。

 

「ドラキュラ」に、広報団時代のジュンスのボーカルの相方「JOSTAR」ことチョ・ソンリン君がキャスティングされたことでも、もう泣いてたのに。

(↑このことについてはまた別の機会に濃厚に語らせてください)

 

除隊後初シングル曲に、またまた広報団時代の音楽づくりの相棒キム・スンファン君の名前が出てくるだなんて・・・・・・。

 

感動のあまり胸の高鳴りが止まらないわ♡

 

 

私、ジュンスが入隊中に広報団で出逢った仲間たちと、除隊後も繋がっていてほしいなと思っていました。

そして、できれば彼らと一緒に仕事してくれたら嬉しいなって、ずっと思ってました。

そのことをこのブログにも書いてました。

 

その夢が実現したんだなって(涙)

 

でもそれはきっと、ジュンスや、ソンリン君や、スンファン君にとっての夢でもあったんだろうなって思っています。

 

けれど韓国芸能界は、いくらジュンス有名芸能人だからって、彼の「口利き」だけで一緒に仕事ができるような甘い世界ではないと思います。

 

チョ・ソンリン君も、キム・スファン君も、ジュンスとともに仕事ができるようなプロフェッショナルな力や知識や技能を持っているか。

また、そうなれる様な努力をしてきたからこそ、夢を実現させることができたと思うんです。

 

グァンスや、ヒョンジュン(マンネ)のように、元々芸能人として活動していた団員だけでなく、ジュンスと一緒に活動していた広報団の団員みんなが素晴らしい才能を持っていたんだなってことがよーーーーーくわかりました。

 

これからも、広報団時代の団員たちとは、仕事仲間であり、心許しあえる友でもあってほしいと願っています。

 

 

 

4回目以降の聴き方。

ただひたすらこのブログを書きながら延々リピートしまくりで聴く!

 

今、それをやってるところですww

もう何十回聴いたか数えきれませんw

 

 

それにしても、「雪が降る日には」のような3拍子の曲ってイイですよね。

 

厳密には6/8拍子かもしれませんが(楽譜を見てないので)、ここでは単純に「3つに振れる曲は3拍子」ということにして、話を進めていきます。

 

JPOPでは3拍子の曲ってすっごく少ないですよね?

KPOPもそれほど詳しくはないんですが、ダンス曲のイメージが強いので、ほとんど4拍子かな?と思ってます。

 

 

でも、実はジュンスの持ち歌には、3拍子の曲が結構多いんですよね。

 

「雪が降る日には」の他に、「I Can Soar」「回りまわっても」「Rainy Eyes」「相変わらず」などがあります。

(↑他にもあるかもしれません)

 

私はもともと3拍子の曲く好きなんですが、それにしてもジュンスの曲にはなんでこんなに多いのかな?って気になっていたんです。

 

そこで、図書館であれこれ調べているうちに、私なりに「これが理由の一つじゃないかな?」っていうのにたどり着きました。

 

こじつけかもしれないけど、聞いてください。

 

 

まず、韓国の音楽の伝統的なリズムには「長短(チャンダン)」というものがあります。

この長短には、いろいろな種類があり、その特徴は3拍子に近いリズムが多いということです

 

東アジアでも珍しいこのリズムは「杖鼓(チャンゴ・チャングとも言う)」などの打楽器で演奏されるそうです。

 

はい、きたあーーーー!!

それ、知ってる!!!

 

 

そうです!!(ノ゚⊿゚)ノハッ

 

「杖鼓(チャンゴ)」といえば、ファンミやアンコンのジニータイムでジュンスが披露したことで有名な楽器ですよね??

 

↓そう、この楽器です。

 

 

ここで、私の中で何かが繋がった感じがしたんですよ!!!

 

つまり。

 

ジュンスは、子供のころから学んでいた「杖鼓(チャンゴ)」の演奏を通じて、3拍子に近い韓国の伝統的なリズム「長短」に慣れ親しんでいた。

 

その後アーティストとなり、自分で作曲をするにあたり、子供のころから耳になじんでいた3拍子のリズムを自然に多用するようになった。

 

ってことかなと。

 

更にもう少し深く考えてみると。

 

ジュンスは「Tarantallegra」の「オリエンタルバージョン」でも、韓国の伝統楽器「ケンガリ」を使っていますよね?

 

ケンガリ↓

 

このことからも、ジュンスの作る音楽には、韓国の伝統的な音楽のリズムや、楽器の音色がベースにあるんじゃないかなって思ったんです。

 

朝鮮半島の人々にとって、民族を象徴する歌といわれている「アリラン」も9/8拍子(ざっくり3拍子)ですしね。

きっとこの曲も、やはりジュンスが子供のころから繰り返し聴いてきたと思うんです。

 

そう考えると、ジュンスの持ち歌に3拍子の曲が多いのは、上に書いたように、子供のころに「杖鼓(チャンゴ)」を演奏していたからだけでないようにも思えるんです。

 

3拍子のリズムは、朝鮮半島にまれ育ったジュンスのDNAに、既に刻み込まれているものなんじゃないかなともて思ったんです。

 

だったら、朝鮮半島の曲には3拍子のものが多いはず!という結論になるんですが・・・

それはよく分かりません(笑)

(↑DNAとかってデカイこと言いだしたわりにオチが適当な件w)

 

かなり無理やり感ありますが。

 

でも、音楽の神様に愛されて生まれてきたジュンスだから、そういう感性が特別に豊かだったんじゃないかな?って思うんです♡♡

 

自分的には、きっとそうだ!!と勝手に納得しております(笑)

 

 

さて!!

私、年末のバラコン(ヌンコン)に参戦するつもりでいるんです。

(↑チケットまだ手配できてないんですけどw)

 

その時に、きっとこの曲を生で、生で!(大事なことは二回言う)歌ってくれると思うんです!!

あーーーーーーーーーーーーもう!!!(号泣)

メチャクチャ楽しみです!!

 

 

というわけで、今回はここで〆ます!!

 

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参考:井口淳子(2003)『世界の民族音楽 東アジアと日本の音楽』ポプラ社 pp.20-23