2022-05-19 16:06 | カテゴリ:所見日記
●材料●

↓寄り前

8746 第一商品 時価総額:43.1億円
金の価格と連動する暗号資産の開発に向けた業務委託基本契約及びシステム開発業務等個別契約締結に関するお知らせ
→一時+6%も-2%引け

ペルセウスプロテオミクス
富山大学及び富山県とのスーパー中和抗体についての共同研究に関する覚書締結のお知らせ
→ストップ高張付き

↓寄り後

東洋建設
10:30 合同会社Vpg及び株式会社KITEからの当社株式の全株式取得の申込みに関する書簡の受領について
→+9%

アンビス
12:00 大量保有報告書の変更報告書に関するお知らせ
→昨日ストップ安、今日も-7%と謎の暴落も理由の一部が分かって後場プラ転の勢いで上げるも-5%引け

6838 多摩川HD 時価総額:45.05億円
13:00 小型原子時計を用いた次世代高周波発振器の開発成功に関するお知らせ
→一時+15%も+2%引け

●●●●

パウエル発言+各国CPI悪い+小売り決算悪い(ターゲット-24.9%)と複合技でアメリカは小売り決算ショックとなりました。
昨晩監視してて、リバなしで延々下がってて恐怖を感じてました。




結局この後諦めて寝たのですが、朝起きたらさらに下がってて我が目を疑いました。
最終的にダウは一時1200ドル下げるヤバイ奴・・・ナスダックと半導体指数はこういう日は大抵-5%前後下げるいつもの奴
NYダウ1164ドル安、今年最大の下げ 年初来安値を更新
20220519市況

小売りが決算悪いならいよいよリセッションという事で市況に悪影響ってのは分かるけど、この下げ方は異常・・・
やはり数年はノーポジで遊んでるのがベストなのかすら思える絶望のアメリカ市場ですが、日本市場はそこまで喰らっていません。
岸田が法人税引き上げを示唆していたのに。
法人税率、引き上げ案が浮上 積極投資は減税拡充―経済構造転換狙う・与党税調
ただ、投資したら減税になるってのはいいかなって思いました。
法人だけでなく個人もそうしてくれ、岸田よ。

任天堂をアラブの原油マネーファンドが大量保有しているのが明らかになって話題になってました。
任天堂について、パブリック・インベストメント・ファンドは保有割合が5%を超えたと報告 [大量保有報告書]
他にも東映・ネクソン・カプコンとか日本のエンタメ系を大量保有しているようです。
そのせいかスクエニがこの市況でやたら強く+3%でした。

この市況ならバリューに傾けるか、ノーポジかグロースショートすら考えなければいけない状況です。

●保有株●
10割ロングと先物ロング

●イベント● 赤:米関係
春 【オルトプラス・アクセルマーク】国内初Jリーグオフィシャルライセンスの新作ブロックチェーンサッカーゲームの詳細を発表
春 【三菱ケミカル】田辺三菱が植物由来コロナワクチン 22年春にも国内申請
4月~6月 【バンクオブイノベーション】『メメントモリ』リリース
GW前後 【ピアラ】ライブ×P2C×NFT を基軸とした新たなクリエイターエコノミー支援プラットフォーム 「サイバースター」本リリース
5月以降 【塩野義】コロナワクチン提供に向けて生産準備中
5月19日 21:30 5月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
5月23日 日米首脳会談
5月24日 22:45 5月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
5月24日 22:45 5月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
5月24日 23:00 4月 新築住宅販売件数

5月27日 ロシア国債支払い(1.00億ドル)※猶予30日
6月まで 自民、参院選公約づくり始動 「新資本主義」目玉に
6月15日 FOMC
6月23日 ロシア国債支払い(2.35億ドル)※猶予30日
6月24日 ロシア国債支払い(1.59億ドル)※猶予15日
7月 【シンワワイズ】江戸バース内のトークンとなる Edo Coban および Edo Zeni の発行のためのコンサルテーションを行うと同時に、江戸バース内の皇居東側東京駅周辺となる土地のNFTの販売にかかるコンサルテーション
7月 参議院選挙(半数改選)
7月以降 【GFA】「DIGI Tama(デジタマ)」上での NFT 化と共同販売
7月27日 FOMC
7月第二週末二日? ETF分配金売り8000億円(2021年の額)で外部環境も悪いと買い手不在になり個別株は全面安の地獄になる
7月末 決算期から夏枯れで閑散になるのでマネゲ銘柄と不必要な銘柄はポジらない事。リバ取りも厳禁。7月末で地獄なのに8月はさらに地獄でノーポジも考えるかちゃんとショートしてないと死ねる↓去年の教訓
閑散(夏枯れ+決算期)×ショック=暴落 これほぼ毎夏起きるのに回避出来ず・・・ショート外したのが致命的だった→以降ずっと地獄が続くので教訓に8月までのブログを読み返しておく事。途中のまとめ
※8月中旬からのリバウンドを逃すとパフォーマンス的に致命傷になる
→その対応策のまとめ
実際に8月末から9月上旬異常な上昇をした時の教訓
上半期まで 【オンコリス】コロナ治療薬OBP-2011の臨床試験の開始を目指す
夏 新資本主義「夏に実行計画と工程表」(対面が原則の規制や制度を見直し、教育や医療のオンライン化を促す)
夏 【ワンダープラネット】アリスフィクションリリース
8月 【4390アイ・ピー・エス】フィリピン国内海底ケーブルシステムの完成予定
夏まで gumi創業者國光氏のフィナンシェがコインチェックでIEO(企業やプロジェクト等がユーティリティトークンを活用した資金調達)
8月下旬 ジャクソンホール
後半 FOMC、バランスシート縮小開始
10月頃 中国共産党大会
11月8日 アメリカ中間選挙
2022年第一四半期(具体的にいつかは要確認) 【DLE】TikTokのライバルTrillerがSeaChange Internationalと合併、上場へ
2022年前半 【クリングル】HGFタンパク質の治験(ALS:日本)第二相終了予定
2022年後半 【クリングル】HGFタンパク質の治験(脊髄損傷急性期:日本)2022 年後半に患者組入れ完了を目指す
※米国とアジアは提携パートナーによる開発で日本より少し遅れそう
→販売承認されたら2024年10月~2025年9月以降、恒常的な製品売上により黒字化達成を目指す
2023年前半 【クリングル】HGFタンパク質の治験(脊髄損傷急性期:日本)2023 年前半に最終症例の経過観察終了を目指す
2022年後半 【クリングル】HGFタンパク質の治験(声帯瘢痕:日本)第三相開始予定
2022年12月 節税売りが始まるので権利付き最終売買日前場までは下げている銘柄は下げ続けるので逆張りをしない事。ただしその中で人気・好ファンダ銘柄は権利付き最終売買日にはリバる
2022年12月 IPOラッシュのIPO換金売り・資金拘束で新興崩壊の可能性。閑散に買いなしで連日マザーズ寄り天安引けの地獄
※2021年の大底はIPOラッシュMAX週の月曜日、火曜日に安値引けせず小リバ、金曜日大量7社上場の2営業日前の水曜日に大きくリバウンド(日経寄り天なのに新興だけ独自に強く高値引け+3.47%)
2022年度 【DWTI・メドレックス】「DW-5LBT」承認、2022年度上市見込み ※DWTIはそれでも赤字予定
2022年 【DWTI】緑内障治療剤 グラナテック®点眼液0.4%承認取得、2023年上市を見込む(DWTI推測)
2022年 【リプロセル】慶応大iPS心筋、移植の承認を目指す(申請中)
2022年 【オンコリス】すい臓がん薬を22年にも治験へ(米国で・OBP-702)
2022年中 【ソレイジア】新規化合物ダリナパルシン(開発コード:SP-02)の当局承認と販売開始を目指す
2022年度 こども庁発足目指す
2022年度内 【多木化学】バカマツタケ事業家を目指す
2022年度 【FDK】積層可能な10Ah水素/空気二次電池フィールド試験開始予定
2023年1月 電子処方箋運用開始目指す
2023年3月まで? 【多木化学】バカマツタケ事業化、令和4年度内の試験販売と商業生産設備の着工を目指す
2023年末 【シンワワイズ】Play-to-Earn 搭載のゲーム機能を有した仮想空間となる江戸
バースのオープン
2023年度 【FRONTEO】「会話型 認知症診断支援 AI プログラム」の上市を目指す
未定 【レナサイエンス】慢性骨髄性白血病(CML)治療薬治験第三相協議中(複数の製薬会社と導出に関する協議も並行して実施中)
未定 【メドレックス】アルツハイマー治療貼付剤(MRX-7MLL)米国における治験許可申請中(メマンチン経口剤と生物学的同等性が確認出来れば治験2・3相は必要ないとFDA確認済み)※メマンチン経口剤の米市場規模120億円
未定 【カルナバイオ】ギリアド社に導出した創薬プログラムの癌免疫低分子キナーゼは探索中だが、最大472億円のマイルストーンとなっている ※臨床前
未定 【カルナバイオ】大日本住友製薬との共同研究プログラムの精神神経疾患低分子キナーゼは探索中が最大106億円のマイルストーンとなっている ※臨床前
今年度中 【シンバイオ】 抗がん剤トレアキシンSyb L-1702RI液剤 全適応症第三相全被験者の観察期間完了で今年度中に承認申請予定
未定 【シンバイオ】 リゴセルチブSyB L-1101注射剤 再発・難治性 高リスクMDS 国際共同第三相追加解析実施中(※主要評価項目未達成。新規適応症の探索)
未定 【インパクト】CDEL社及びCDGL社に代わり、共にインドのコンビニ事業を推進する現地パートナー企業を募り、既に複数のパートナー候補へアプローチ中
未定 【ステムリム】レダセムチド(HMGB1ペプチド)に関する急性期脳梗塞を対象とした治験第二相終了。塩野義製薬においてグローバル第Ⅲ相臨床試験への移行に向けた準備

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