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裁判では彼の主張は一貫していたと思います。
彼の信条、彼の正義を実現したこの事件で
彼を死刑にするのは情状的に疑問を感じます。
社会的にも彼を亡くすのは大きな損失だと思います。

やまゆり園の入所者と同じように
彼も尊いこと忘れてはいけないと思います。

「酌量の余地全くない」 植松被告に死刑判決、横浜地裁
神奈川新聞  2020年03月17日

 知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者と職員計45人が殺傷された事件で、殺人などの罪に問われた元職員植松聖被告の裁判員裁判の判決公判が16日、横浜地裁であった。青沼潔裁判長は被告の完全責任能力を認めた上で、「計画的かつ強烈な殺意に貫かれた犯行。酌量の余地は全くなく、厳しい非難は免れない」として、求刑通り死刑を言い渡した。・・・・・


・植松聖被告への手紙 この死刑判決に社会的正義はあるのか?
・裁判員は遺族と世間の代理人? 忘れられた「修復的司法」
 みわよしこさん
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