自作 キャットハウス 1
去年まで、家のやっちゃんはダンボールで作ったキャットハウスがありました。
ただ、度重なる使用に流石にもうボロボロです。
何という咬合力。
まるでネズミが齧ったみたい。
この箱に、別の箱を被せ毛布をかけてキャットハウスにしていたのですが、被せていたダンボールもボロボロになってしまいました。
自分で自分の家を壊せているのですから世話はありません。
「パソコンで遊んでんじゃねえ! 寒くなってきたぞ。さっさとワシの家を出せ!!」
と、ばかりに噛みつかれます。
生物界最強。
星新一による短編小説「ネコ」でも、地球の支配者は猫なので、とても逆らえません。
同じダンボールで作ると破壊されてしまうので、今回は木材を使用して作ります。
という訳で、家にあった端材を使用して下箱の完成。
ヒーターを入れるので、横には穴を開けてあります。
快適性を上げるため、以前の物より広くしておきました。
本格的に寒くなる前に上の箱を作っていきますが、ただの木箱だと寒いので断熱材を組み合わせた作りにしようと思います。
最近、めっきり忙しくなりました。
内容もしんどいですが、残業で深夜の3時まで勤務。休日、出勤と疲労がたまってしまいプラモがいじれていまでん。
まずいことにキャットハウスも壊れていたので、こちらの方を完成させて日常を取り戻していきます。
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